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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

戦後日本教育方法論史 上  カリキュラムと授業をめぐる理論的系譜

書いた人の名前 田中耕治/編著
しゅっぱんしゃ ミネルヴァ書房
しゅっぱんねんげつ 2017.2
本のきごう 3751/00310/1


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237125083一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3751/00310/1
本のだいめい 戦後日本教育方法論史 上  カリキュラムと授業をめぐる理論的系譜
べつのだいめい EDUCATIONAL METHODS THEORIES IN POSTWAR JAPAN
書いた人の名前 田中耕治/編著
しゅっぱんしゃ ミネルヴァ書房
しゅっぱんねんげつ 2017.2
ページすう 9,278p
おおきさ 22cm
かんしょめい カリキュラムと授業をめぐる理論的系譜
ISBN 978-4-623-07858-5
ぶんるい 3751
いっぱんけんめい 学習指導-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 日本の教育の豊かな実践研究・理論研究の成果とこれからの課題について、重要な問題領域とそこで追求された主題・方法論をとりあげて、戦後初期から現在までの歴史をたどる中で一望する。
タイトルコード 1001610097158

ようし 本書は、戦後初期から現在までの教育実践研究・教育方法研究の成果を一望する、研究者・学生にとっての必読書の上巻である。教育方法学の基本的な論点と理論的な系譜を軸に、戦後教育史において重要な問題領域とそこで追求された主題・方法論をとりあげる。各章での解説は時代区分により整理されており、時代ごとの理論や実践、論争の特徴・課題を検討していく。
もくじ 戦後日本教育方法論の史的展開
書くことによる実生活と教育の結合―生活綴方における戦前からの継承と戦後の展開
子どもと社会に根ざす生活教育―生き方の探求の創造をめざして
子どもたちの自立と共同を支える生活指導―自治活動と文化活動を通じた集団づくり
「科学と教育の結合」論と系統学習論―反知性主義へと挑戦と真の知育の追求
学力問題と学力論―「生き方」との結合をめざして
教育実践を支える評価―民主主義の新たな基盤
授業の本質と教授学―教えることのアートをすべての教師のものに
授業記録の歴史をひもとく―教育方法学にとってのエビデンスとは何か
集団と共同による授業の創造―学習集団をいかに形成するか
学習の身体性―精神と身体の二元論を超えて
授業研究と教師としての発達―観を編み直す学びに向けて
ちょしゃじょうほう 田中 耕治
 1980年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。大阪経済大学講師、助教授、兵庫教育大学助教授を経て、京都大学大学院教育学研究科教育方法学講座教授。学会活動、日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事。専門、教育方法学、教育評価論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 戦後日本教育方法論の史的展開   1-45
田中 耕治/著
2 書くことによる実生活と教育の結合   生活綴方における戦前からの継承と戦後の展開   47-66
川地 亜弥子/著
3 子どもと社会に根ざす生活教育   生き方の探求と生活の創造をめざして   67-86
木村 裕/著
4 子どもたちの自立と共同を支える生活指導   自治活動と文化活動を通じた集団づくり   87-106
二宮 衆一/著
5 「科学と教育の結合」論と系統学習論   反知性主義への挑戦と真の知育の追求   107-126
石井 英真/著
6 学力問題と学力論   「生き方」との結合をめざして   127-146
樋口 とみ子/著
7 教育実践を支える評価   民主主義の新たな基盤   147-166
遠藤 貴広/著
8 授業の本質と教授学   教えることのアートをすべての教師のものに   167-186
石井 英真/著
9 授業記録の歴史をひもとく   教育方法学にとってのエビデンスとは何か   187-206
伊藤 実歩子/著
10 集団と共同による授業の創造   学習集団をいかに形成するか   207-226
二宮 衆一/著 渡辺 貴裕/著
11 学習の身体性   精神と身体の二元論を超えて   227-246
渡辺 貴裕/著
12 授業研究と教師としての発達   観を編み直す学びに向けて   247-266
吉永 紀子/著
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