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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

介護する息子たち　男性性の死角とケアのジェンダー分析

著者名 平山亮／著
出版者 勁草書房
出版年月 2017.2
請求記号 3675/00099/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237115167一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3675/00099/
書名 介護する息子たち　男性性の死角とケアのジェンダー分析
著者名 平山亮／著
出版者 勁草書房
出版年月 2017.2
ページ数 5,262,10p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-65405-5
分類 3675
一般件名 男性 　 家庭看護 　 家族関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 息子としての男性とはどのような存在か、また、どのような存在として理解されているのか。親を介護する男性(息子介護者)の経験を通して考察する。「男性性」の謎を解き明かす、スリリングな探求の書。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜10
タイトルコード 1001610096882

目次 序章　息子という経験―なぜ息子介護を問うのか
第１章　息子介護の分析視角―ケアにおけるマネジメント、関係としてのケア
第２章　息子によるケア―親の老いの受けとめ方ときょうだい関係
第３章　介護する息子の語り方・語られ方―「説明可能にする実践」としてのジェンダー
第４章　介護を土俵とした「男らしさ」の競演―セルフヘルプ・グループの陥穽
第５章　「老母に手を上げてしまう息子」の構築―暴力の行使はいかにして自然化されているか
終章　息子介護研究が照らし出すもの―男性学は何を見落としてきたのか
著者情報 平山 亮
　１９７９年神奈川県生まれ。２００３年東京大学文学部卒業。２００５年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。２０１１年オレゴン州立大学大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．（Ｈｕｍａｎ　Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　ａｎｄ　Ｆａｍｉｌｙ　Ｓｔｕｄｉｅｓ）。現在、東京都健康長寿医療センター研究所福祉と生活ケア研究チーム研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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