蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237157771 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アントニー・C.モス カイル・R.ダイヤー 橋本望
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/02926/ |
書名 |
アディクションのメカニズム |
著者名 |
アントニー・C.モス/著
カイル・R.ダイヤー/著
橋本望/訳
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2017.1 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7724-1530-9 |
原書名 |
原タイトル:Psychology of addictive behaviour |
分類 |
49374
|
一般件名 |
依存症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
薬物摂取による脳や身体への影響や耐性・離脱症状、社会学習モデルと自己制御能力の障害に関する理論と研究を紹介し、アディクション(嗜癖行動)についてわかりやすく説明。薬理学的・医学的アプローチや、予防戦略も示す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:章末,p187〜198 |
タイトルコード |
1001610087659 |
要旨 |
アルコール、覚せい剤、大麻、ギャンブル、インターネット…いつの間にかのめりこみ、苦しみながらぬけられない。その心と身体のサイエンス。薬物摂取による脳や身体への影響や耐性・離脱症状などの生物学的基礎、社会学習モデルと自己制御能力の障害についての理論と研究を紹介し、アディクションについて広範な視点から明瞭にわかりやすく説明。その行動をより深く理解するために、選択と意思決定に注目し、自動認知プロセスと制御された認知プロセスによる二重システム理論という統合的なフレームワークを提唱する。 |
目次 |
第1章 アディクションとは何か? 第2章 アディクションの生物学 第3章 学習された現象としてアディクションを理解する 第4章 アディクションを制御の問題として理解する 第5章 アディクションの自動性を理解する 第6章 アディクションに対する治療選択肢 第7章 アディクションに対する主な予防戦略 第8章 アディクションの統合モデル 用語集 |
著者情報 |
モス,アントニー・C. ロンドン・サウスバンク大学心理学科の上級講師。嗜癖行動の認知的側面に焦点を当て、嗜癖行動の始まり、維持、消失の理解に、決定理論を応用する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ダイヤー,カイル・R. 英国キングスカレッジロンドンの精神薬理学者で、サウスバンク大学の客員研究員。キングスカレッジロンドン精神医学・心理学・神経科学研究所の遠隔教育プログラムの責任者であり、FutureLearnが配信するアディクションの無料オンラインコース「Understanding Drugs and Addiction」の主任講師である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 望 精神科医。平成16年に岡山大学医学部医学科卒業後、岡山赤十字病院にて卒後臨床研修を修了し、平成18年より岡山県精神科医療センターにて精神科医師として勤務する。平成24年から平成27年まで岡山県精神科医療センター依存症精神科医長。平成27年9月から平成28年9月までキングスカレッジロンドン精神医学・心理学・神経科学研究所アディクション部門、英国国立ギャンブルクリニックへ留学。現在、岡山県精神科医療センター依存症精神科勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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