感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

1★9★3★7 上  完全版  (角川文庫)

著者名 辺見庸/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.11
請求記号 2107/01147/1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237028485一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/01147/1
書名 1★9★3★7 上  完全版  (角川文庫)
著者名 辺見庸/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.11
ページ数 285p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川文庫
シリーズ巻次 へ3-13
ISBN 978-4-04-104952-5
一般注記 本文は日本語
一般注記 増補版:河出書房新社 2016年3月刊
分類 21074
一般件名 日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争の加害にも被害にも責任をとらず、総員「忘れたふり」という暗黙の了解で空しい疑似的平和を保ってきた戦後ニッポン。その欺瞞と天皇制の闇を容赦なく暴きだす。
タイトルコード 1001610074479

要旨 1937年中国が父祖たちはどのように殺し、強姦し、略奪したか。いかに記憶を隠蔽し口をつぐんできたか。自分ならその時どうしたか。父の記憶をたどり、著者は無数の死者の声なき慟哭と震えに目をこらす。戦争の加害にも被害にも責任をとらず、総員「忘れたふり」という暗黙の了解で空しい擬似的平和を保ってきた戦後ニッポン。その欺瞞と天皇制の闇を容赦なく暴きだした衝撃作。文庫化にあたり大幅加筆、新章を加えた完全版。
目次 序章 いま記憶の「墓をあばく」ことについて
第1章 よみがえる亡霊
第2章 屍体のスペクタクル
第3章 非道徳的道徳国家の所業
第4章 かき消えた「なぜ?」
第5章 静謐と癇症
第6章 毛沢東と三島由紀夫と父とわたし
著者情報 辺見 庸
 作家。1944年、宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞。2011年、詩集『生首』で中原中也賞、翌12年、詩集『眼の海』で高見順賞、16年、『増補版1★9★3★7』で城山三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。