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書誌情報サマリ

書名

永続敗戦論 戦後日本の核心  (講談社+α文庫)

著者名 白井聡/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.11
請求記号 3191/01172/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932394220一般和書一般開架 在庫 

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日本-対外関係-歴史 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-平成時代

書誌詳細

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請求記号 3191/01172/
書名 永続敗戦論 戦後日本の核心  (講談社+α文庫)
著者名 白井聡/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.11
ページ数 295p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社+α文庫
シリーズ巻次 G294-1
ISBN 978-4-06-281651-9
一般注記 太田出版 2013年刊の一部修正
分類 3191
一般件名 日本-対外関係-歴史   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本-歴史-平成時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 1945年以来、われわれはずっと「敗戦」状態にある-。政治哲学や社会思想が専門の著者が、一種の義務感や切迫感に駆られて綴った時事的政論。戦争責任をきわめて不十分にしか問うていない戦後日本の問題を改めて指摘する。
タイトルコード 1001610074082

要旨 「永続敗戦」。それは敗戦後、「平和と繁栄」の物語のもとで連綿と続き、その物語が失われようとするいま、露になってきた戦後日本体制のグロテスクな姿。それは、米国に対する敗戦を骨の髄まで内面化する対米無限従属と、一方でアジアに対する敗戦否認として表れる。負けを正面から認めないがゆえに、さらなる敗戦を招く。現政権下でさらに進む「永続敗戦レジーム」を解く。
目次 第1章 「戦後」の終わり(「私らは侮辱のなかに生きている」―ポスト三・一一の経験
「戦後」の終わり
永続敗戦)
第2章 「戦後の終わり」を告げるもの―対外関係の諸問題(領土問題の本質
北朝鮮問題に見る永続敗戦)
第3章 戦後の「国体」としての永続敗戦(アメリカの影
何が勝利してきたのか)
エピローグ―三つの光景
著者情報 白井 聡
 1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専攻は政治学・社会思想。日本学術振興会特別研究員等を経て、京都精華大学人文学部専任講師。『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版)で第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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