ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237016357 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
835/00276/ |
本のだいめい |
文法変化と言語理論 |
書いた人の名前 |
田中智之/編
中川直志/編
久米祐介/編
|
しゅっぱんしゃ |
開拓社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.10 |
ページすう |
9,309p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7589-2231-9 |
ぶんるい |
83502
|
いっぱんけんめい |
英語-文法-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
理論的英語史研究の拠点として幾多の研究者を生み出してきた名古屋大学英語学研究室の精鋭による論集。文法変化をキーワードに、統語論、意味論、語用論などの立場から理論的分析を展開する。 |
タイトルコード |
1001610064373 |
ようし |
理論的英語史研究の最先端:英語史は言語理論に何を問いかけ、言語理論は英語史の何を明らかにするのか。本書は理論的英語史研究の拠点として幾多の研究者を生み出してきた名古屋大学英語学研究室の精鋭による最先端の論集である。文法変化をキーワードに、統語論、意味論、語用論などの立場から理論的分析が展開される。本書を通して、理論的英語史研究だからこそ明らかとなる言語の本質が見えてくる。言語理論研究者にも英語史研究者にも必携の一冊。 |
もくじ |
自他交替動詞climbの通時的発達 文法化のメカニズムについて―D要素の発達の観点から 判断を表すTO節に関する一考察 古英語における遊離数量詞の統語的分析 構文化における文法化の位置づけ―同族目的語構文と軽動詞構文を中心に 否定辞neで始まる倒置文の史的変化について That痕跡効果の通時的変化について 古英語から中英語における現在分詞による名詞前位修飾構造の史的発達について come/go doingに関する通時的考察 英語史におけるOV語順の消失―不定詞節を中心に〔ほか〕 |
ないよう細目表:
-
1 自他交替動詞climbの通時的発達
1-15
-
石崎 保明/著
-
2 文法化のメカニズムについて
D要素の発達の観点から
16-29
-
茨木 正志郎/著
-
3 判断を表すTO節に関する一考察
30-44
-
大村 光弘/著
-
4 古英語における遊離数量詞の統語的分析
45-56
-
夏 思洋/著
-
5 構文化における文法化の位置づけ
同族目的語構文と軽動詞構文を中心に
57-71
-
久米 祐介/著
-
6 否定辞neで始まる倒置文の史的変化について
72-83
-
小池 晃次/著
-
7 That痕跡効果の通時的変化について
84-96
-
近藤 亮一/著
-
8 古英語から中英語における現在分詞による名詞前位修飾構造の史的発達について
97-107
-
杉浦 克哉/著
-
9 come/go doingに関する通時的考察
108-118
-
宋 蔚/著
-
10 英語史におけるOV語順の消失
不定詞節を中心に
119-133
-
田中 智之/著
-
11 分裂文における焦点要素の歴史的発達
134-146
-
田中 祐太/著
-
12 英語史における現在分詞と動名詞の相互作用について
147-160
-
中川 聡/著
-
13 tough構文における受動不定詞の出現と消失について
161-174
-
中川 直志/著
-
14 近・現代英語における焦点化副詞の用法の変遷
justを中心に
175-191
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中野 弘三/著
-
15 I know not why
後期近代英語における残留動詞移動
192-206
-
縄田 裕幸/著
-
16 英語史における名詞修飾の分離過去分詞句について
207-220
-
バイ チゴチ/著
-
17 他動詞虚辞構文の発達に関する統語的アプローチ
221-235
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本多 尚子/著
-
18 不定詞疑問節の統語構造の歴史的変化に対する一考察
236-246
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松元 洋介/著
-
19 名詞句内におけるandを伴う形容詞の分布
共時的・通時的考察
247-261
-
柳 朋宏/著
-
20 疑似空所化からみる英語法助動詞の史的発達
262-277
-
山村 崇斗/著
-
21 英語の史的発達にみる小節構造の変化について
278-293
-
横越 梓/著
-
22 言語変化における主要部媒介変数の働き
294-308
-
若山 真幸/著
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