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書誌情報サマリ

書名

心の科学史 西洋心理学の背景と実験心理学の誕生  (講談社学術文庫)

著者名 高橋澪子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.9
請求記号 140/00545/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236976601一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 140/00545/
書名 心の科学史 西洋心理学の背景と実験心理学の誕生  (講談社学術文庫)
著者名 高橋澪子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.9
ページ数 423p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2383
ISBN 978-4-06-292383-5
分類 14023
一般件名 心理学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間は「心」をどのようなものと考え、その作用・構造をどう捉えようとしてきたのか。古代ギリシャから19世紀科学的心理学の誕生に至るまでの思想史的流れを辿り、その後の方法論・認識論の革命的変遷を眺望する。
書誌・年譜・年表 文献:p406〜418
タイトルコード 1001610052257

要旨 人間は「心」をどのようなものと考え、その作用・構造をどう捉えようとしてきたのか。古代ギリシャのプシュケー・プネウマ論〜中世の霊魂論〜デカルトの物心二元論を経た後、ヴント心理学実験室の開設=近代心理学の誕生を促した哲学的背景は何だったのか。「心を対象とする科学」の宣言への歴史と、その後の方法論・認識論の革命的変遷を眺望する。
目次 序説―近代心理学史概観
第1部 前近代ヨーロッパにおけるプシュケー論とプネウマ論の変遷(ヨーロッパ心理学の起源
プシュケーとプネウマ)
第2部 一九世紀ドイツの科学思想とヴント心理学の論理(実験心理学の成立
民族心理学の行方)
補説―残された問題
著者情報 高橋 澪子
 1958年、東京大学教養学部教養学科卒業。1961年、同大学院人文科学研究科心理学専門課程(修士)修了。1969年、同博士課程単位取得退学。1980年より1998年まで専修大学文学部教授を務める。1996年、博士(心理学)の学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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