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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

谷崎潤一郎全集　第25巻 　初期文章 談話筆記 創作ノート

著者名 谷崎潤一郎／著
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.9
請求記号 91868/00221/２５

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210866406一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00221/２５
書名 谷崎潤一郎全集　第25巻 　初期文章 談話筆記 創作ノート
著者名 谷崎潤一郎／著
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.9
ページ数 749p
大きさ 20cm
巻書名 初期文章 談話筆記 創作ノート
ISBN 978-4-12-403585-8
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:「学生倶楽部」第二号 「学生倶楽部」第三号 暑中ノ楽 「学友会雑誌」第三十五号 「学友会雑誌」第三十六号 「少年世界」第八巻第一号 「少年世界」第八巻第三号 「学友会雑誌」第三十七号 「少年世界」第八巻第八号 「学友会雑誌」第三十八号 「学友会雑誌」第四十一号 「学友会雑誌」第四十二号 「学友会雑誌」第四十三号 「学友会雑誌」第四十四号 「学友会雑誌」第四十五号 「校友会雑誌」第百六十四号 「校友会雑誌」第百六十五号 「校友会雑誌」第百六十七号 「校友会雑誌」第百六十八号 「校友会雑誌」第百七十号 「校友会雑誌」第百七十一号 「校友会雑誌」第百七十二号 「校友会雑誌」第百七十三号 「学友会雑誌」第五十一号 創作前後の気分 ほか64編
内容紹介 学生時代の神童ぶりが伝わる初期文章、作家の本音がみえかくれする談話筆記のほか、「松の木影」「丑」など未発表資料を多数収載。着想から実作にいたる、文豪の鬼気迫る創作の過程を初公開。解題も収録。
タイトルコード 1001610050772

要旨 学生時代の神童ぶりが伝わる「初期文章」、作家の本音がみえかくれする「談話筆記」。そして戦争中に焼失したと考えられていた「松の木影」を含む、「続松の木影」「子」「丑」「武州公秘話ノート」など、未発表資料「創作ノート」を多数収載する。着想から実作にいたる、文豪の鬼気迫る創作の過程を初公開。
目次 初期文章（「学生倶楽部」第二号
「学生倶楽部」第三号　ほか）
談話筆記（創作前後の気分
学校時代　ほか）
創作ノート（松の木影
続松の木影　ほか）
歌稿（ありのすさひ
松廼舎集　ほか）


内容細目表：

1 「学生倶楽部」第二号   15-18
2 「学生倶楽部」第三号   19-30
3 暑中ノ楽   31
4 「学友会雑誌」第三十五号   32
5 「学友会雑誌」第三十六号   33-34
6 「少年世界」第八巻第一号   35-36
7 「少年世界」第八巻第三号   37-38
8 「学友会雑誌」第三十七号   39-41
9 「少年世界」第八巻第八号   42-43
10 「学友会雑誌」第三十八号   44-47
11 「学友会雑誌」第四十一号   48-56
12 「学友会雑誌」第四十二号   57-67
13 「学友会雑誌」第四十三号   68-78
14 「学友会雑誌」第四十四号   79-87
15 「学友会雑誌」第四十五号   88-92
16 「校友会雑誌」第百六十四号   93-95
17 「校友会雑誌」第百六十五号   96-123
18 「校友会雑誌」第百六十七号   124-126
19 「校友会雑誌」第百六十八号   127-137
20 「校友会雑誌」第百七十号   138-140
21 「校友会雑誌」第百七十一号   141-148
22 「校友会雑誌」第百七十二号   149-150
23 「校友会雑誌」第百七十三号   151-152
24 「学友会雑誌」第五十一号   153-161
25 創作前後の気分   165-168
26 学校時代   169-172
27 改造を要する日本の活動写真   173-175
28 私の最初の映画アマチユア倶楽部   176-178
29 映画の将来   179-181
30 「十五夜物語」について   182-184
31 感覚的な「悪」の行為   185-188
32 脚本検閲に就いての注文   189-191
33 全滅の箱根を奇蹟的に免れて   手記   192-194
34 浦路夫人の内助   195-196
35 ねこ   197-198
36 猫   マイペット   199-200
37 独身生活をして   201
38 当道   202-203
39 わるぐち懺悔   204-205
40 東京にて   夏と人   206
41 三十分放談   207-208
42 “細雪”と“聞書抄”について   209-211
43 幼年の記憶   212-239
44 富崎春昇氏のこと   潺湲亭雑話   240-243
45 中学時代の土岐君   244-246
46 細雪について   247-248
47 「細雪」瑣談   249-252
48 少年の頃   253-260
49 「お遊さま」を見て   261-262
50 無題   私の散歩道   263
51 このごろのオンナ   妻を語る   264
52 「蓼喰ふ虫」を書いたころのこと   265-267
53 映画のことなど   268-273
54 東京の正月   274-277
55 感銘をうけた作品   278
56 「細雪」に就いて   創作余談 その1   279-284
57 「刺青」「少年」など   創作余談 その2   285-291
58 無題   お出かけ   292
59 「月と狂言師」のこと   293-294
60 二つの小説   295-296
61 私の好きな六つの顔   297-298
62 伊豆山にて   299-302
63 観客になって楽しみたい   303-304
64 美女礼讃   305-307
65 自賛   308
66 無題   「お化粧室」安田輝子さん   309
67 無題   私と中央公論   310
68 旧友欧陽予倩君を憶う   311-312
69 無題   わが台所太平記   313
70 小学校の思い出   314-317
71 画人・菅楯彦さんを悼む   318-319
72 若き日の辰野隆   320-322
73 佐藤春夫のことなど   323-325
74 佐藤春夫と芥川龍之介   326-329
75 円地文子さんのこと   330-331
76 松の木影   335-444
77 松の木影   続   445-473
78 潺湲亭   475-496
79 子   497-534
80 丑   535-559
81 武州公秘話ノート   561-598
82 シングレランノート   599-624
83 七十九の春ノート   625-626
84 覚醒剤に関する筆記   627-632
85 幼少時代メモ   633-637
86 絶筆メモ   639-640
87 ありのすさひ   643-655
88 松廼舎集   657-674
89 歌集   初昔 きのふけふ   675-709
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