ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ハイブリッド・リーディング 新しい読書と文字学 (叢書セミオトポス)
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書いた人の名前 |
日本記号学会/編
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しゅっぱんしゃ |
新曜社
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しゅっぱんねんげつ |
2016.8 |
本のきごう |
019/00896/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237028147 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
019/00896/ |
本のだいめい |
ハイブリッド・リーディング 新しい読書と文字学 (叢書セミオトポス) |
べつのだいめい |
HYBRID READING |
書いた人の名前 |
日本記号学会/編
|
しゅっぱんしゃ |
新曜社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.8 |
ページすう |
277p |
おおきさ |
21cm |
シリーズめい |
叢書セミオトポス |
シリーズかんじ |
11 |
ISBN |
978-4-7885-1486-7 |
ちゅうき |
会期・会場:2014年5月24日(土)、25日(日) 東京大学駒場キャンパス |
ぶんるい |
01904
|
いっぱんけんめい |
読書
文字
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
紙と、電子の融合がもたらすグラマトロジー(文字学)の未来とは。「よむこと」と「かくこと」をラディカルに問い直す。映像が見られるARマーク付きの論考も収録。2014年5月の日本記号学会第34回大会をもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1001610048878 |
ようし |
紙と、電子の融合がもたらすグラマトロジーの未来。B.スティグレール、杉浦康平ほかの思想と実践を参照しつつ「よむこと」と「かくこと」をラディカルに問い直す。ARアプリと連動! |
もくじ |
1部 「実践編」ブックデザインをめぐって(一即二即多即一―東洋的ブックデザインを考える 対談 メディア論的「必然」としての杉浦デザイン 杉浦康平デザインの時代と技術) 2部 「理論編」ハイブリッド・リーディングとデジタル・スタディーズ(新『人間知性新論』“本”の記号論とは何か(抜粋) 器官学、薬方学、デジタル・スタディーズ 極東における間メディア性の考古学試論―人類学・記号論・認識論のいくつかの基本原理 「かくこと」をめぐって―記号・メディア・技術) 3部 「実験編」これからの「リーディング」をデザインする(デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性―東京大学新図書館計画における実験と実践 もう一つのハイブリッド・リーディング―ワークショップ「書かれぬものをも読む」をめぐって) 4部 記号論の諸相(スーパーモダニティの修辞としての矢印―そのパフォーマティヴィティはどこから来るのか? 日本という言語空間における無意識のディスクール―折口信夫の言語伝承論を手がかりに 「意味」を獲得する方法としてのアブダクション―予期と驚きの視点から 自己表象としての筆致―書くことと書かれたものへのフェティシズム) |
ないよう細目表:
-
1 はじめに ハイブリッド・リーディング
11-16
-
阿部 卓也/著
-
2 一即二即多即一
東洋的ブックデザインを考える
18-47
-
杉浦 康平/著
-
3 メディア論的「必然」としての杉浦デザイン
対談
48-60
-
杉浦 康平/述 石田 英敬/述 阿部 卓也/モデレーター・構成
-
4 杉浦康平デザインの時代と技術
61-80
-
阿部 卓也/著
-
5 <本>の記号論とは何か
新『人間知性新論』
82-101
-
石田 英敬/著
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6 器官学、薬方学、デジタル・スタディーズ
102-116
-
ベルナール・スティグレール/著
-
7 極東における間メディア性の考古学試論
人類学・記号論・認識論のいくつかの基本原理
117-141
-
キム ソンド/著
-
8 「かくこと」をめぐって
記号・メディア・技術
142-163
-
西 兼志/著
-
9 デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性
東京大学新図書館計画における実験と実践
166-180
-
阿部 卓也/ほか著
-
10 もう一つのハイブリッド・リーディング
ワークショップ「書かれぬものをも読む」をめぐって
181-198
-
水島 久光/著
-
11 スーパーモダニティの修辞としての矢印
そのパフォーマティヴィティはどこから来るのか?
200-220
-
伊藤 未明/著
-
12 日本という言語空間における無意識のディスクール
折口信夫の言語伝承論を手がかりに
221-238
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岡安 裕介/著
-
13 「意味」を獲得する方法としてのアブダクション
予期と驚きの視点から
239-254
-
佐古 仁志/著
-
14 自己表象としての筆致
書くことと書かれたものへのフェティシズム
255-272
-
大久保 美紀/著
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