感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本中世の権力と寺院

著者名 高橋慎一朗/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2016.9
請求記号 2104/00287/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210864518一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2104/00287/
書名 日本中世の権力と寺院
著者名 高橋慎一朗/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2016.9
ページ数 7,265,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02932-2
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世   寺院-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世に台頭した武家と寺院は、どちらも既存権力との協力関係をテコに、地域における影響を強めていく。公家・武家・寺社が複雑に絡み合い、社会の姿が凝縮された六波羅の実態を追究し、幕府の権力行使のあり方を明らかにする。
タイトルコード 1001610040352

要旨 中世に台頭した武家と寺院。どちらも朝廷・公家ら既存権力との協力関係をテコに、地域における影響を強めていく。公家・武家・寺社が複雑に絡み合い、社会の姿が凝縮された六波羅の実態を追究し、幕府の権力行使のあり方を明らかにする。また、大きな影響力を持ちながらも注目されることが少なかった西山派教団に視点を据え、その動向を描き出す。
目次 「六波羅」から中世を考える
1 武家権力の展開(六波羅探題被官の使節機能
尊性法親王と寺社紛争
京都大番役と御家人の村落支配
宗尊親王期における幕府「宿老」
北条時村と嘉元の乱
『親玄僧正日記』と得宗被官
都市周縁の権力)
2 浄土宗西山派と寺院社会(証空の小坂住房をめぐる一考察
往生講の展開と浄土宗西山派
如法念仏の芸能的側面
美濃立政寺に見る末寺形成の一様相
西山派と二条家の人々
禅宗長福寺の古文書に見える西山派僧
『塩尻』の西山派関連記事について
戦国期の仏陀寺再建を支えた人々)
武家権力と西山派
著者情報 高橋 慎一朗
 1964年神奈川県に生まれる。1988年東京大学文学部国史学科卒業。1992年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。