蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働
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著者名 |
宗教者災害支援連絡会/編
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出版者 |
春秋社
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出版年月 |
2016.6 |
請求記号 |
3693/01249/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236929899 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3693/01249/ |
書名 |
災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働 |
著者名 |
宗教者災害支援連絡会/編
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2016.6 |
ページ数 |
258p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-393-20901-1 |
分類 |
3693
|
一般件名 |
被災者支援
宗教家
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まったハンドブック。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。 |
タイトルコード |
1001610026862 |
要旨 |
災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まった、ハンドブックの決定版!東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。 |
目次 |
第1部 東日本大震災で起こったこと(はじめに―宗教団体による災害支援に期待すること お寺は心のよりどころ―福島県からの避難者一時受け入れを通じて 被災地のまつり復興に向けて 足湯隊見聞録 福島と生きる 一被災者として 災害支援担当者への申し送り おわりに) 第2部 東日本大震災から考える(支援を支える信仰とその支援の内容を考える―仏教を一例として 災害と心のケア 宗教施設は避難場所になりうるか―行政との連携と災害救援マップ 「信教の自由と政教分離原則」再考―東日本大震災の経験を通して 原発被災者への支援―被災地の宗教者を中心に) 第3部 今後への提言―宗援連の経験から(来るべき災害への備え 防災と宗教―第三回国連防災世界会議における宗教 宗教者と研究者の新たな連携―東日本大震災支援活動が拓いた地平 宗援連の歩み) |
著者情報 |
蓑輪 顕量 1960年千葉県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」発起人・世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲場 圭信 1969年東京都生まれ。ロンドン大学大学院博士課程修了。宗教社会学博士。現在、大阪大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。フェイスブック「宗教者災害救援ネットワーク」発起人。「未来共生災害救援マップ」運営者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒崎 浩行 1967年島根県生まれ。大正大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。現在、國學院大學神道文化学部教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。仮設住宅傾聴訪問活動、震災復興と神社神道についての調査研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 葛西 賢太 1966年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、宗教情報センター研究員。上智大学グリーフケア研究所にて、グリーフケアの担い手(災害被災者・事故遺族への傾聴者)育成に従事。「宗教者災害支援連絡会」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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