蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236953287 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
319/00355/ |
書名 |
ポスト西洋世界はどこに向かうのか 「多様な近代」への大転換 |
著者名 |
チャールズ・カプチャン/著
坪内淳/監訳
小松志朗/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
9,267,42p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-35167-1 |
原書名 |
原タイトル:No one's world |
分類 |
319
|
一般件名 |
国際政治
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
もはや西洋の政治・経済モデルは唯一正しいものではない。気鋭の政治学者カプチャンが、西洋が世界を圧倒した近代史を振り返り、西洋モデルが通用しない「誰のものでもない世界」の到来を鋭く描き出す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p2〜14 |
タイトルコード |
1001610016332 |
要旨 |
新興諸国が勃興し、西洋先進国が相対的に衰退しているのはもはや自明の理だ。しかも、民主主義などの西洋的価値は魅力を失い、世界は政治的・思想的にも多様化しつつある。世界史上はじめて、「誰のものでもない世界」が到来しているのだ。気鋭の政治学者カプチャンは、西洋の勃興期から二一世紀にいたるまでの世界の見取り図を描き、西洋没落後を見据えた戦略をクリアに示す。世界中で話題をさらった書がついに日本上陸! |
目次 |
第1章 大転換 第2章 西洋の勃興 第3章 直近の世界の大転換―西洋が世界を圧倒したとき 第4章 次に来る大転換―非西洋の勃興 第5章 西洋モデルとは異なる未来 第6章 西洋の復活 第7章 誰のものでもない世界をどうまとめるのか |
著者情報 |
カプチャン,チャールズ ジョージタウン大学教授、専門は国際関係論。オバマ政権では大統領特別補佐官および国家安全保障会議の欧州問題上級部長の任につく。1958年、ウィスコンシン州生まれ。ハーヴァード大学卒業後、オックスフォード大学で博士号を取得。プリンストン大学助教授を経て、クリントン政権下でもアメリカ国家安全保障会議に務めた。その後、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坪内 淳 聖心女子大学教授。専門は国際関係論、安全保障。1969年生まれ。早稲田大学卒業後、同大大学院政治学研究科博士課程単位取得満期退学。ハーヴァード大学客員研究員、北京大学客員研究員、パリ政治学院客員研究員、山梨大学准教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小松 志朗 山梨大学准教授。専門は国際関係論。1978年生まれ。早稲田大学卒業後、同大大学院政治学研究科で博士(政治学)を取得。早稲田大学助教を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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