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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

昆虫の哲学

著者名 ジャン=マルク・ドルーアン／[著] 辻由美／訳
出版者 みすず書房
出版年月 2016.5
請求記号 486/00486/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236905832一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 486/00486/
書名 昆虫の哲学
著者名 ジャン=マルク・ドルーアン／[著] 　 辻由美／訳
出版者 みすず書房
出版年月 2016.5
ページ数 212,31p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07988-0
原書名 原タイトル:Philosophie de l'insecte
分類 48604
一般件名 昆虫
書誌種別 一般和書
内容紹介 アリストテレス以来、人間は昆虫をどう考えてきたのか? ファーブルとダーウィンを軸に、生物多様性、ユクスキュルの環境世界論、デリダの動物論まで論じる、刺激的な科学エッセー。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜31
タイトルコード 1001610016273

要旨 アリストテレス以来、人間は昆虫をどう考えてきたのか？ファーブルとダーウィンを軸に、社会構造、生物多様性、環境世界まで論じる刺激的な科学エッセー。
目次 第１章　微小の巨人
第２章　コガネムシへの限りない愛
第３章　昆虫学者の視線
第４章　昆虫の政治
第５章　個体の本能と集団的知能
第６章　戦いと同盟
第７章　標本昆虫
第８章　世界と環境
著者情報 ドルーアン，ジャン＝マルク
　１９４８年生まれ。フランスの科学史家。高校で哲学を教えた後、１９９４年、国立自然史博物館准教授に任命され、アレクサンドル・コイレ・センター副所長、国立自然史博物館の人間・自然・社会部門のメンバーとなる。２００４年から、科学史・科学哲学の教授として後進の指導、常設展示と特別展の企画に加わった。２００８年退官後は、研究、執筆、講演の日々を送っている。『昆虫の哲学』によりアカデミー・フランセーズの「モロン・グランプリ」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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