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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

南北戦争のなかの女と男 愛国心と記憶のジェンダー史

著者名 ニナ・シルバー/[著] 兼子歩/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2016.4
請求記号 3672/00555/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236942785一般和書2階開架人文・社会在庫 

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367253
女性-歴史 南北戦争(1861〜1865)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3672/00555/
書名 南北戦争のなかの女と男 愛国心と記憶のジェンダー史
著者名 ニナ・シルバー/[著]   兼子歩/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2016.4
ページ数 14,158,26p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024175-5
原書名 原タイトル:Gender and the sectional conflict
分類 367253
一般件名 女性-歴史   南北戦争(1861〜1865)
書誌種別 一般和書
内容紹介 南北戦争では、戦争の意味づけや兵士の動員のために女性や家族がプロパガンダとして利用された。女性たちは戦中と戦後の社会のなかでどのように自分たちの役割を見出したのか。戦争とジェンダー、記憶と追悼・和解を考える。
タイトルコード 1001610013507

要旨 女と家族を守るために戦争に行く男。愛する男を送り出す女。女たちの愛国心はどのような形をとったのか。そして、戦後の和解と復興における女たちの役割とは。ジェンダー史、社会文化史の入門書として最適の一冊!
目次 第1章 南北戦争におけるジェンダーと「大義」―連邦と南部連合(戦争へ行くということ―政治的な義務感と個人的な義務感
北部と南部、それぞれの戦時下の義務
「家庭」のために戦う南部連合 ほか)
第2章 女性の愛国主義という問題―北部と南部(アメリカ独立革命が遺した難題―女性の愛国主義
南北戦争期の女たちの愛国的活動
女性の愛国主義を検証する―北部と南部 ほか)
第3章 南北の女たちと戦争の記憶(女たちと追悼事業―北部と南部、それぞれの特質
南部白人女性の追悼事業
「家庭」を顕彰する「失われた大義」 ほか)
著者情報 シルバー,ニナ
 ボストン大学歴史学部教授。カリフォルニア大学バークレー校Ph.D.専門はアメリカ史、特に南北戦争史、および南北戦争の記憶の歴史とジェンダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
兼子 歩
 明治大学政治経済学部専任講師。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門はアメリカ社会文化史、特にジェンダー史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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