蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236983292 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01181/ |
書名 |
大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える (心の発達支援シリーズ) |
著者名 |
松本真理子/監修
永田雅子/監修
野邑健二/監修
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2016.4 |
ページ数 |
182p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
心の発達支援シリーズ |
シリーズ巻次 |
6 |
ISBN |
978-4-7503-4339-6 |
分類 |
378
|
一般件名 |
発達障害
大学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
青年期の一般的な定型発達と、発達上のつまずきやすい問題について概説。大学生の発達の「気になる」問題を具体的に提示し、原因となる背景や、支援のポイント、事例にそった具体的な支援とその後の経過について述べる。 |
タイトルコード |
1001610011023 |
目次 |
第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援(青年期の発達課題 発達が気になる大学生の抱える問題と見立て 入学前から発達障害と診断されている場合―大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと) 第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法(入学期―新しい環境への適応 中間期―学修の中でのつまずき 中間期―対人関係のつまずき 卒業期―卒業と就活) 第3章 個別にみた大学生への支援の実際(ASDの特徴が見られた事例―卒業後数年かけて就職したハジメ ADHDと診断された理系男子大学院生の事例―窮屈な生き方から、のびのびとした生き方へ転換したツクオ 二次的なつまずきの問題が大きいADHDの短大生の事例―安心感・自尊心を回復して、自分サイズの生き方へと変化したヨシコ) |
著者情報 |
松本 真理子 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永田 雅子 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士。日本福祉大学心理臨床研究センター嘱託研究員、名古屋第二赤十字病院小児科臨床心理士、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター地域支援室コーディネーターを経て、現職。専門は周産期‐乳幼児期の親と子を対象とした発達臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野邑 健二 名古屋大学心の発達支援研究実践センター「発達障害分野における治療教育的支援事業」特任教授。浜松医科大学医学部医学科卒業。博士(医学)。児童精神科医師。愛知県青い鳥医療福祉センター児童精神科医長、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科助教を経て現職。専門は、児童精神医学、発達障害児への支援、幼児期からの発達支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安田 道子 名古屋大学名誉教授。千葉大学教育学部卒業。医学博士。臨床心理士。愛知教育大学助教授、名古屋大学医学部教授、福島学院大学教授、東海学院大学教授、名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター教授を歴任。専門は発達障害傾向を有する大学生を対象とした心理的支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 健一 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、学生相談総合センター教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(心理学)。臨床心理士。米国W.A.White精神分析研究所公認精神分析家。広島大学教育学部助手、日本学術振興会特別研究員、金沢大学保健管理センター准教授を経て、現職。専門は対人関係からの精神分析的アプローチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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