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書誌情報サマリ

書名

吉田松陰天皇の原像

著者名 石川忠司／著
出版者 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎
出版年月 2016.4
請求記号 2891/03867/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3432136640一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03867/
書名 吉田松陰天皇の原像
著者名 石川忠司／著
出版者 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎
出版年月 2016.4
ページ数 164p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-344-95298-0
分類 2891
個人件名 吉田松陰
書誌種別 一般和書
内容紹介 革命家でも思想家でも教育者でもないとすれば、松陰とは一体何者だったのだろうか? なぜ松陰が幕末を代表するのか? 批評家・石川忠司の現在における到達点を示す吉田松陰論。
書誌・年譜・年表 文献:p163〜164
タイトルコード 1001610006121

要旨 孔子、孟子、そして吉田松陰へ。なぜ松陰が幕末を代表するのかという問いへの明快な解答！
目次 第１章　近代的な主権国家創設の「神話」
第２章　ヒューム・孟子・吉田松陰
第３章　仁の拡張・拡大／美学的な段階
第４章　尊王論の純化／返魂的な段階
第５章　「政体」構想
第６章　二つの天皇
著者情報 石川 忠司
　１９６３年東京生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒。文学士。東北芸術工科大学芸術学部文芸学科教授。文芸評論家。１９８９年に「修行者の言語中原中也試論」で群像新人文学賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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