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書誌情報サマリ

書名

博物館という装置 帝国・植民地・アイデンティティ

著者名 石井正己/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.3
請求記号 069/00218/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236890521一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 069/00218/
書名 博物館という装置 帝国・植民地・アイデンティティ
著者名 石井正己/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.3
ページ数 17,391p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-20038-3
分類 06902
一般件名 博物館-歴史   帝国主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝国主義・植民地主義という時代ごとの思想と寄り添ってきた歴史と、アイデンティティを創出する紐帯としてのあり方。双方向からのアプローチにより「博物館」という存在の意義と歴史的位置を捉えなおす。
タイトルコード 1001610003200

要旨 近代化に伴う「世界」の広がりは自他の認識を強固にし、他者を陳列し掌握するという欲望は「博物館」という装置を作り上げていった。そこには帝国主義・植民地主義という政治性が色濃く反映していた。また一方で、博物館は、歴史の暴力をいまに留め伝える役割を果たしつつある。われわれは、いま博物館という装置を如何に考えていくべきか―時代ごとの思想と寄り添ってきたその歴史と、アイデンティティを創出する紐帯としてのあり方。双方向からのアプローチにより「博物館」という存在の意義と歴史的位置を捉えかえす。
目次 1 帝国主義の欲望を担った博物館
2 帝国日本で生まれた博物館の歴史
3 帝国日本が営んだ外地の植民地博物館
4 帝国の進出と収集されたコレクション
5 ローカルな博物館とグローバルな博物館
6 文化財返還の根拠と歴史を逆なでする博物館
著者情報 石井 正己
 1958年生。東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、柳田國男・松岡家記念館顧問。専門は日本文学・民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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