感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ストレス・マネジメント入門 自己診断と対処法を学ぶ  第2版

著者名 中野敬子/著
出版者 金剛出版
出版年月 2016.3
請求記号 146/01402/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236911533一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

認知行動療法 ストレス

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 146/01402/
書名 ストレス・マネジメント入門 自己診断と対処法を学ぶ  第2版
著者名 中野敬子/著
出版者 金剛出版
出版年月 2016.3
ページ数 205p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-7724-1472-2
分類 1468
一般件名 認知行動療法   ストレス
書誌種別 一般和書
内容紹介 ストレスを自分でチェックし、軽減するようにコントロールする「ストレス・マネジメント」の技術を学ぶためのわかりやすいワークブック。記述式心理テスト「ストレス自己診断」を25種類掲載。レジリアンスに言及した第2版。
書誌・年譜・年表 文献:p193〜201
タイトルコード 1001510117361

要旨 ストレスを自分でチェックし、軽減するようにコントロールする「ストレス・マネジメント」の技術をだれもが学べ、実践できるようにした本書初版は、多くの読者から好評をもって迎えられた。今回の改訂第2版では、「レジリアンス」についても論及し、さらに認知行動療法の第三の波とされる「弁証法的行動療法(DBT)」の心理社会的スキル・トレーニングから、マインドフルネスなどのストレス対処に有効なスキルを取り上げ、その習得方法を解説している。本書では、タイプA性格をはじめとストレスとパーソナリティの関連にふれ、具体的対処法として、認知行動療法の技法を応用したタイム・マネジメントや問題解決法、認知再構成法、リラクセーション法、怒りのコントロール、イメージリラックス・トレーニング、自己主張訓練などが提示される。そしてさまざまな技法を通して、自己の状態を客観的に把握しながら、効果的なストレス・マネジメントを行う方法を学べる仕組みになっている。各章の終わりには、実際に使える25種類の記述式心理テスト“ストレス自己診断”を収録した。臨床心理士、医師、ソーシャルワーカー、学校関係者、企業カウンセラーの方々など、ストレスチェック、マネジメントに関心をもつ専門職の人々が、実践的に使えるワークブックとして活用することができるだろう。
目次 1 ストレスと精神身体的健康(ストレスとは何か
精神的ストレス反応
身体的ストレス反応と健康)
2 ストレスに強い個人的特性(コーピング
タイプA行動パターン
たくましい人格、自己実現、自己効力感、レジリアンス
社会的興味と外向性
楽観主義と完璧主義)
3 心豊かに生きるためのストレス・マネジメント(イメージリラックス・トレーニング
問題解決法とタイム・マネジメント
非合理な考えに打ち勝つ法
考え方を変える認知行動療法
自己主張とリハーサル
セルフ・マネジメント法
困難な状況を乗り越えるための弁証法的行動療法)
著者情報 中野 敬子
 1983年San Diego State University臨床心理学専攻修士課程修了。1987年慶応義塾大学社会学研究科心理学専攻博士課程修了。心理学博士、臨床心理士。慈恵会医科大学精神神経科および日本航空健康管理室の心理職、慶応義塾大学文学部非常勤講師、北海道医療大学大学院臨床心理学専攻教授などを経て、跡見学園女子大学文学部臨床心理学科教授。Journal of Clinical Psychology Consulting Editor(米国臨床心理学専門雑誌編集委員)、国立精神・神経センター精神保健研究所客員研究員、宇宙環境利用推進センター閉鎖・異文化ワーキンググループ委員、Personality and Individual Differences Reviewer、Psychological Reports Reviewer、University of Nevada、Reno Research Scholarなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。