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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

探検家と地理学者　18世紀フランスの啓蒙思想と地誌学

著者名 大嶽幸彦／著
出版者 古今書院
出版年月 2016.2
請求記号 290/00331/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236890786一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 290/00331/
書名 探検家と地理学者　18世紀フランスの啓蒙思想と地誌学
著者名 大嶽幸彦／著
出版者 古今書院
出版年月 2016.2
ページ数 7,155p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7722-5289-8
分類 29012
一般件名 地理学-歴史 　 地理学者 　 探検家
書誌種別 一般和書
内容紹介 地誌学が受けてきた様々な批判の諸相を内外の文献をもとに考察。さらに、ヌマ・ブロックの国家博士論文を紹介し、18世紀における世界の地理的諸相を概観する。大学における地誌教育についても論じる。
タイトルコード 1001510104936

目次 序（地理学界を引退したと思われているのに、なぜ、本書の執筆を思い立ったのか？
地誌研究と地誌教育への取組み　ほか）
第１章　地誌学に関する一考察（問題の所在
地誌学に関する諸見解の検討　ほか）
第２章　啓蒙思想家たちの地理学―１８世紀におけるフランスの地理学者と探検家、その１（地理学における人文主義の終焉（１７００‐１７６５））
第３章　啓蒙思想家たちの地理学―１８世紀におけるフランスの地理学者と探検家、その２（世界への新しいまなざし（１７６５‐１８世紀末））
第４章　大学における地誌教育の内容と問題点（地誌教育との関わり
大学における地誌教育方法改善に関する一つの試み　ほか）
著者情報 大嶽 幸彦
　１９４３年静岡県生まれ。東京教育大学理学部地理学専攻、同大学院理学研究科修士・博士課程、ストラスブール大学第３期博士課程に学ぶ。理学博士、第３期博士。神戸大学教養部（１０年）、上越教育大学学校教育学部（２５年）、帝京大学文学部教育学科（５年）で教える。現在、上越教育大学名誉教授で、上越市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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