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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ゴッホを旅する

著者名 千足伸行/著
出版者 論創社
出版年月 2015.9
請求記号 7233/00859/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236717963一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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千足伸行

書誌詳細

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請求記号 7233/00859/
書名 ゴッホを旅する
著者名 千足伸行/著
出版者 論創社
出版年月 2015.9
ページ数 223p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-1458-2
分類 723359
個人件名 Gogh,Vincent van
書誌種別 一般和書
内容紹介 多くの顔をもつゴッホが生涯をかけて描き、訴えたかったのは何だったのか。肖像画・風景画・静物画・デッサンほか作品世界を一望し、遺された膨大な書簡も繙きつつ、その芸術と心の旅路をたどる本格評論。
タイトルコード 1001510043551

要旨 人間として、画家として―善意の人、敬虔なプロテスタント、弱者に寄り添うヒューマニスト、オランダ伝統の清教徒、情熱的な理想主義者…多くの顔をもつゴッホが生涯をかけて描き、訴えたかったのは何だったのか。肖像画・風景画・静物画・デッサンほか作品世界を一望し、遺された膨大な書簡も繙きつつ、その芸術と心の旅路をたどる本格評論。
目次 1章 初期の名作“馬鈴薯を食べる人達”とその周辺(ゴッホと農民画
図像的源泉
リアリズムと精神性)
2章 多彩な自画像と描かれたパイプの謎(自画像とその周辺
ゴッホにおける肖像画と自画像
パイプの謎)
3章 リアリズムの表象としてのモチーフ“古靴”(ゴッホと静物
モチーフとしての靴
描かれた靴
ゴッホのリアリズム
ゴッホの古靴
二つの議論
この世の旅人)
4章 “烏の群れ飛ぶ麦畑”が暗示する“心の北帰行”(“終焉の地”オーヴェールのゴッホ
凄絶なゴッホの遺言状“烏の群れ飛ぶ麦畑”
その画面形式について
ゴッホにおける麦畑
烏=死の予感?
諸家の解釈
ゴッホの北帰行)
5章 “アルルのはね橋”ほかの「橋づくし」(橋さまざま
印象は以前の橋
印象派の橋
“アルルのはね橋”とその周辺)
6章 魂の独白としてのゴッホのデッサン(デッサンの芸術
デッサンへの道
魂のモノローグとしてのデッサン)
著者情報 千足 伸行
 美術史家、成城大学名誉教授。1940年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。1970〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてミュンヘン大学に留学。主にドイツ・ルネサンス美術を学び、帰国後、国立西洋美術館に復帰。1979〜2011年、成城大学に勤務、現在は広島県立美術館館長。ヨーロッパ近代、特に世紀末美術を専門とし、多くの展覧会も企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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