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書誌情報サマリ

書名

中上健次論 第2巻  父の名の否、あるいは資本の到来

著者名 河中郁男/著
出版者 鳥影社
出版年月 2015.6
請求記号 910268/02209/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237394846一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02209/2
書名 中上健次論 第2巻  父の名の否、あるいは資本の到来
著者名 河中郁男/著
出版者 鳥影社
出版年月 2015.6
ページ数 538p
大きさ 20cm
巻書名 父の名の否、あるいは資本の到来
ISBN 978-4-86265-483-0
分類 910268
個人件名 中上健次
書誌種別 一般和書
内容紹介 1980年以降の日本社会の変質を、「資本」による民主主義的社会の破壊と把握して、その社会的変化を描いた「地の果て 至上の時」を「父の名」=「声なき死者」が欠如したポスト・モダン的世界として読み解く。
タイトルコード 1001510026644

要旨 1980年以降の日本社会の変質を「資本」による民主主義的社会の破壊と把握して、その社会的変化を描いた『地の果て―至上の時』を読み解く。ヘーゲルの『法哲学』をマルクスの『経済学批判要綱』から転換した論考、ヘーゲルの「アンティゴネ」解釈をラカンの解釈から転換した論考などを手がかりに「父の名」=「声なき死者」が欠如したポスト・モダン的世界として分析。
目次 序章 「批評」/「小説」/「近代社会」
第9章 「悲劇」について
第10章 マルクスから読むヘーゲル=中上健次
第11章 三人目の天皇―『万延元年のフットボール』論
第12章 「牢獄」を出た者/入った者
第13章 四人関係
第14章 「路地」の消滅・あるいは資本の到来
著者情報 河中 郁男
 1954年生まれ。京都大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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