蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236678330 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジェイムズ・P.ウェラン ティモシー・A.スティーンバーグ アンドリュー・W.メイヤーズ 福居顯二 土田英人
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/02639/ |
書名 |
ギャンブル依存 (エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ) |
著者名 |
ジェイムズ・P.ウェラン/著
ティモシー・A.スティーンバーグ/著
アンドリュー・W.メイヤーズ/著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
142p |
大きさ |
26cm |
シリーズ名 |
エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ |
シリーズ巻次 |
6 |
ISBN |
978-4-7724-1306-0 |
原書名 |
原タイトル:Problem and pathological gambling |
分類 |
49374
|
一般件名 |
ギャンブル依存症
精神療法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近年、社会問題化している「ギャンブル依存」について、問題の定義および理論的基礎を概観し、認知行動療法・動機づけ面接に基づいた治療の実際を述べる。コピーして使うツールも収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p99〜108 |
タイトルコード |
1001510022569 |
要旨 |
本書では、近年、社会問題化している「ギャンブル依存」について、問題の定義および理論的基礎を概観し、認知行動療法・動機づけ面接に基づいた治療の実際を述べる。本書の冒頭の3章では、問題ギャンブルと病的ギャンブルに関する背景知識、これらの問題を理解するための最新のモデル、評価や治療に有用と思われる情報を提供する。第4章では、ギャンブル問題に関しての、筆者らの独自の治療“ギャンブル行為に関する指導による自己変革(GSCG)”を施行する際の詳細についてふれる。次に第5章では、ギャンブルクリニックでのクライエントとのセッションを元に、面接の詳細が述べられる。そして最後の章には、読者に役立つツールや情報を記載している。 |
目次 |
1 問題ギャンブルと病的ギャンブルの概要 2 理論とモデル 3 診断と治療の指針 4 治療 5 症例スケッチ 6 参考図書 7 文献 8 付録:ツールと資料 |
著者情報 |
ウェラン,ジェイムズ・P. Memphis大学心理学の准教授であり、また臨床研修部長でもある。また、Institute for Gambling Education and Research(TIGER)およびGambling Clinicの副所長も勤めている。また、臨床研修部長を務めながら、その社会連携研究により受賞もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スティーンバーグ,ティモシー・A. Indiana Wesleyan大学の心理学の准教授であり、Lilly Student Research Initiativeの主任でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メイヤーズ,アンドリュー・W. Memphis大学の心理学の教授であり、研究副部長である。そして同時にInstitute for Gambling Education and Research(TIGER)の副所長を務めている。「Journal of Consulting and Clinical Psychology」、「Behavior Therapy」、「Health Psychology」、「Cognitive Therapy and Research」などの編集委員であり、さらに25年もの間、嗜癖行動と保健行動を主に扱う診療所を営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福居 顯二 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学教授、京都府立医科大学卒。精神科医、博士(医学)。京都府立医科大学精神医学教室助手・講師を経て1996年より教授。2003年より大学院改組により現職。日本アルコール・薬物医学会理事長(2007‐2009)、日本精神神経学会代議員、日本生物学的精神医学会評議員、日本摂食障害学会理事、日本サイコオンコロジー学会理事、日本老年精神医学会評議員、日本認知療法学会監事他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土田 英人 京都府精神保健福祉総合センター所長、京都府立医科大学/京都府立医科大学大学院併任准教授、東北大学医学部卒。精神科医、博士(医学)。京都府立医科大学精神医学教室助手、明石市立市民病院心療内科医長、京都府健康管理医(精神保健担当)を経て、2013年より現職。日本アルコール精神医学会評議員、日本認知療法学会評議員、日本不安障害学会評議員、日本生物学的精神医学会評議員他。日本精神神経学会専門医・指導医、日本臨床精神神経薬理学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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