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書誌情報サマリ

書名

敗者の日本史 16  近世日本の勝者と敗者

著者名 関幸彦/企画編集委員 山本博文/企画編集委員
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.5
請求記号 2101/00219/16


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236648598一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2101/00219/16
書名 敗者の日本史 16  近世日本の勝者と敗者
著者名 関幸彦/企画編集委員   山本博文/企画編集委員
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.5
ページ数 9,259,2p
大きさ 20cm
巻書名 近世日本の勝者と敗者
ISBN 978-4-642-06462-0
分類 2101
一般件名 日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 “負”からこそ見える歴史がある! 古代から近代まで、必然だけでは語れない敗者の実像に迫る。16は、「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p256〜259 略年表:巻末p1〜2
タイトルコード 1001510011337

要旨 江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
目次 戦国の覇者と敗者
1 豊臣滅亡と徳川秩序の確立
2 キリスト禁教と天草四郎
3 武士たちの異議申し立て
4 もう一つの享保改革―将軍の地位と政治をめぐる尾張家対紀州家
5 天璋院の「内政」と「外交」―徳川家存続の戦い
6 幕末維新の敗者をめぐって―「西高東低史観」の克服
戊辰戦争の「勝者」と「敗者」
著者情報 大石 学
 1953年東京都に生まれる。1978年東京学芸大学大学院修士課程修了。1982年筑波大学大学院文学博士課程単位取得。現在、東京学芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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