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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

馬と人の江戸時代 (歴史文化ライブラリー)

著者名 兼平賢治/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.4
請求記号 2105/00606/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236627220一般和書1階開架 在庫 
2 千種2831892050一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00606/
書名 馬と人の江戸時代 (歴史文化ライブラリー)
著者名 兼平賢治/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.4
ページ数 6,211p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 398
ISBN 978-4-642-05798-1
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   うま(馬)-歴史   盛岡藩
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代、馬は多様な身分の人々と寄り添い生きていた。名馬の産地・盛岡藩領の南部馬に注目し、武具・農具としての役割や人馬をとりまく自然環境を読み解き、馬と人の営みから見える江戸社会を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p207〜211
タイトルコード 1001410113277

要旨 江戸時代、馬は将軍から百姓まで多様な身分の人々と寄り添い生きていた。名馬の産地、盛岡藩領の南部馬に注目。武具・農具としての役割や、人馬をとりまく自然環境を読み解き、馬と人の営みから見える江戸社会を描く。
目次 馬と人の江戸時代、そして現在―プロローグ(歴史のなかの動物・人間・自然
人間に寄り添う馬 ほか)
権力者と馬(天下人と馬
将軍の御馬を求めて)
将軍綱吉・吉宗と馬(馬を保護した将軍綱吉
馬を好み活用した将軍吉宗)
身分標識としての馬(男馬・女馬として生きる
「武具」としての馬
「農具」としての馬)
人馬のかかわりと自然環境(馬喰と馬医という存在
馬と牛のいる風景
人馬をとりまく多様な関係
飢饉がもたらした馬肉食)
馬の老いと死(馬の老い・余生・死
死馬の利用)
人馬にみる「共生」の姿―エピローグ(人馬一体の江戸時代
人々の営みと「共生」の姿 ほか)
著者情報 兼平 賢治
 1977年、岩手県に生まれる。1999年、岩手大学教育学部卒業。2006年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東海大学文学部専任講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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