感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

精神科病院脱施設化論 長期在院患者の歴史と現況、地域移行支援の理念と課題

著者名 古屋龍太/著
出版者 批評社
出版年月 2015.3
請求記号 3692/01893/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236619797一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

36928
精神科病院

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/01893/
書名 精神科病院脱施設化論 長期在院患者の歴史と現況、地域移行支援の理念と課題
著者名 古屋龍太/著
出版者 批評社
出版年月 2015.3
ページ数 316p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8265-0611-3
分類 36928
一般件名 精神科病院
書誌種別 一般和書
内容紹介 我が国の精神科病院で長期在院している精神障害を有する人々の「脱施設化」を論じた本。隔離収容政策の歴史、地域移行支援の現状、退院阻害の要因、都道府県の格差、患者と専門職の意識乖離等を、実証的に検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p288〜312
タイトルコード 1001410109578

要旨 世界一精神病床の多い日本国であり続けるのか?年間死亡患者2万人超の現実は変えられるのか?隔離収容政策の歴史、地域移行支援の現状、退院阻害の要因、都道府県の格差、患者と専門職の意識乖離等を、実証的に検証した脱施設化戦略の理論的考察。
目次 序章 長期在院精神障害者の脱施設化にかかわる研究の背景と目的(研究の社会的背景
研究の目的と意義
研究の方法 ほか)
第1章 歴史編―長期在院精神障害者に関わる日本の隔離収容政策の歴史的経緯と背景(精神障害者「入院促進」政策の歴史と背景
精神科医療における「社会復帰」活動の歴史と背景 ほか)
第2章 理論編―長期在院精神障害者の現況と退院阻害要因、地域移行支援の理念(長期在院精神障害者の現況
長期在院精神障害者の退院を阻害する要因 ほか)
第3章 調査編―精神障害者地域移行支援事業の取り組み状況に関する実態調査(研究の背景
精神障害者地域移行支援事業所の現状と課題
都道府県における精神障害者地域移行支援事業の実施状況と課題 ほか)
終章 総合考察―長期在院精神障害者の脱施設化戦略のベクトル(脱施設化の戦略に向けて
長期在院精神障害者の脱施設化戦略の前提 ほか)
著者情報 古屋 龍太
 日本社会事業大学大学院准教授(精神保健福祉士)。1958年生まれ、和光大学人文学部人間関係学科卒業後、国立武蔵療養所、国立精神・神経センター病院で精神科ソーシャルワーカー(PSW)として勤務。この間、東京都小平保健所、都立多摩総合精神保健福祉センターの専門相談員、東京学芸大学教育学部人間科学類講師を併任。2008年より日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科(専門職大学院)准教授。2010年より青山学院大学教育人間科学部非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。