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書誌情報サマリ

書名

『甲陽軍鑑』の史料論 武田信玄の国家構想

著者名 黒田日出男/著
出版者 校倉書房
出版年月 2015.2
請求記号 21047/00333/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210835567一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21047/00333/
書名 『甲陽軍鑑』の史料論 武田信玄の国家構想
著者名 黒田日出男/著
出版者 校倉書房
出版年月 2015.2
ページ数 401p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7517-4590-8
分類 21047
一般件名 日本-歴史-室町時代   甲陽軍鑑
書誌種別 一般和書
内容紹介 「甲陽軍鑑」に見られる豊富な時間・時刻の記述に着目した戦国合戦の時間論、「甲陽軍鑑」から見えてくる戦国の外交と使者の姿など、史料としての「甲陽軍鑑」を蘇らせ、戦国史研究を豊かにすることを目指した試論を収録する。
タイトルコード 1001410106033

目次 序 『甲陽軍鑑』のアポリア
第1章 『甲陽軍鑑』の研究史
第2章 桶狭間の戦いと『甲陽軍鑑』
第3章 戦国合戦の時間論
第4章 『甲陽軍鑑』の古文書学
第5章 戦国の使者と外交
第6章 武田信玄の国家構想と新鎌倉
結 『甲陽軍鑑』論の未来へ
著者情報 黒田 日出男
 1943年、東京都生まれ。東京大学名誉教授・群馬県立歴史博物館名誉館長。文学博士(早稲田大学)。東京大学史料編纂所教授・同所長・同附属画像史料解析センター長などを経て、立正大学教授・群馬歴博館長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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