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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

国際社会における日中関係　1978〜2001年の中国外交と日本 　(現代中国地域研究叢書)

著者名 兪敏浩／著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.2
請求記号 3192/00525/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237475546一般和書２階開架人文・社会在庫 

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中国-対外関係-日本-歴史

書誌詳細

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請求記号 3192/00525/
書名 国際社会における日中関係　1978〜2001年の中国外交と日本 　(現代中国地域研究叢書)
著者名 兪敏浩／著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.2
ページ数 7,268p
大きさ 22cm
シリーズ名 現代中国地域研究叢書
シリーズ巻次 13
ISBN 978-4-326-34903-6
分類 3192201
一般件名 中国-対外関係-日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。中国と国際社会という本来複線的な研究対象と、日中関係という単線的研究対象を結びつける試み。
書誌・年譜・年表 文献:p243〜256
タイトルコード 1001410098889

要旨 国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。中国と国際社会という本来複線的な研究対象と日中関係という単線的研究対象を結びつける試み。
目次 序章　国際社会における中国と日本
第１章　中国の対外開放路線と日本（１９７８〜１９８２年）（ポスト文革期における対外開放の政策過程：外資利用を中心に
対外開放論理の変容と日中関係の経済化）
第２章　１９８０年代の中国外交と日本（１９８０年代の中国外交における「経済中心主義」と「南北相互依存論」
１９８０年代の日中貿易不均衡問題）
第３章　１９９０年代の中国外交と日本（天安門事件後の中国外交と「普遍的価値」規範
日中関係における規範の対立と特殊関係の変容）
第４章　「全球化」時代の中国外交と日本（１９９９〜２００１年）（東アジア地域協力における中国外交と日中関係
日中農産物セーフガード（ＳＧ）問題）
終章　中国と国際社会の関係：過去、現在、未来
著者情報 兪 敏浩
　１９７４年中国吉林省に生まれる。１９９６年中国人民大学貿易経済学部卒業。１９９９年北京大学アジアアフリカ研究所修士課程卒業。２００７年慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、慶應義塾大学東アジア研究所現代中国研究センター研究員を経て、現在、名古屋商科大学コミュニケーション学部准教授。専攻は中国政治外交、東アジア国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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