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書誌情報サマリ

書名

気候変動と縄紋文化の変化

著者名 安斎正人/著
出版者 同成社
出版年月 2014.8
請求記号 2102/00457/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210822250一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00457/
書名 気候変動と縄紋文化の変化
著者名 安斎正人/著
出版者 同成社
出版年月 2014.8
ページ数 4,254p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-88621-674-8
分類 21025
一般件名 縄文式文化   環境考古学   古気候学
書誌種別 一般和書
内容紹介 環境と人文・社会の関係性という観点から、縄紋世界の安定期と変化期が気候変動とどのように関係していたか探る。草創期から前期までを視野に入れた、理論考古学による実験的研究の成果をまとめる。
書誌・年譜・年表 文献:p235〜246
タイトルコード 1001410043754

要旨 世界史的にも類例をみないほど長期に継続した縄紋文化の安定と変化のリズムはどのようなものであったのか。地球は縄紋時代草創期の激しい気候変動が終息した後も小規模の寒冷化に見舞われたが、縄紋人の生活世界はその影響を免れなかったであろう。環境と人文・社会の関係性という観点から、縄紋世界の安定期と変化期が気候変動とどのように関係していたかを探る実践的研究。
目次 第1章 縄紋時代をどう見るか―発展段階か構造変動か(構造変動論
完新世の気候変動
気候変動と集落・土器型式の変遷)
第2章 更新世/完新世の縄紋化プロセス―草創期の構造変動(東北日本の削片系細石刃石器群
神子柴石器群
九州の縄文化プロセス)
第3章 8.2kaイベントを巡る考古現象―早期の構造変動(関東地方
南九州地方
東北地方
北海道)
第4章 5.8kaイベントを巡る考古現象―前期/中期の構造変動(前期の定住集落
変動期の社会)
著者情報 安斎 正人
 1945年中国(東北地方・海城)に生まれる。1970年東京大学文学部考古学科卒業。1975年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、東北芸術工科大学東北文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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