蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237909841 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
520/00509/ |
| 書名 |
丹下健三建築論集 (岩波文庫) |
| 著者名 |
丹下健三/[著]
豊川斎赫/編
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2021.7 |
| ページ数 |
279p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
岩波文庫 |
| シリーズ巻次 |
33-585-1 |
| ISBN |
978-4-00-335851-1 |
| 分類 |
5204
|
| 一般件名 |
建築
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
人間と建築にたいする深い洞察と志。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識。「世界のTANGE」と呼ばれた不世出の建築家による重要論考を集成する。2巻構成のうちの建築論篇。 |
| タイトルコード |
1002110041501 |
| 要旨 |
本書で拾われた発句、付句は、一七〇〇句を超える。近世から現代まで、近世俳諧を鑑賞するために引用された書目約九百冊以上、約七百名に言及して、次々に俎上にのせられる。下巻では、樗良から井月までが取り上げられ、俳人列伝の後には、テーマ別の章が入る。「富士」「こんにゃく」「おし鮨」などを話題にして、俳諧の風流と滑稽が、縦横無尽に語られる。近世俳諧の魅力を最もよく伝える一書として永く愛重されてきた。 |
| 目次 |
三浦樗良 松岡青蘿 加舎白雄 大島蓼太 大伴大江丸 五升庵蝶夢 上田無腸 山崎北華 夏目成美 建部巣兆〔ほか〕 |
| 著者情報 |
加藤 郁乎 1929年‐2012年。詩人、俳人、江戸俳諧考証家。号は郁山人、四雨。東京都生。早稲田大学文学部演劇科卒。俳誌「黎明」を主宰。「俳句評論」「縄」「ユニコーン」などの前衛俳句誌に参加。詩作は吉田一穂に師事する。句集に『形而情学』(室生犀星詩人賞受賞)『初昔』(日本文芸大賞受賞)、俳諧考証に『市井風流』(山本健吉文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 MICHELANGERO頌
Le Corbusier論への序説として
9-30
-
-
2 現在日本において近代建築をいかに理解するか
伝統の創造のために
31-54
-
-
3 現代建築の創造と日本建築の伝統
55-99
-
-
4 無限のエネルギー:コンクリート
101-116
-
-
5 芸術の創造性について
117-124
-
-
6 日本の建築家
その内部の現実と外部の現実
127-170
-
-
7 おぼえがき
建築設計家として民衆をどう把握するか
171-192
-
-
8 建築家は民衆をどう把えるか
193-200
-
-
9 インダストリアルデザインと建築
自由な娘たち
203-208
-
-
10 芸術の定着と統合について
三人展を機会に
209-215
-
-
11 グロピウスの残した余韻
217-225
-
-
12 『桂』序
227-233
-
-
13 サンパウロ・ビエンナーレ展の焦点
235-250
-
-
14 対立をふくんだ芸術の協同
251-263
-
前のページへ