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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

寄生虫なき病

著者名 モイセズ・ベラスケス=マノフ/著 赤根洋子/訳
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.3
請求記号 4919/00021/


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1 鶴舞0236398467一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 2331923371一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
3 守山3132155627一般和書一般開架 在庫 
4 4331270910一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4919/00021/
書名 寄生虫なき病
著者名 モイセズ・ベラスケス=マノフ/著   赤根洋子/訳
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.3
ページ数 463,44p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-390035-3
原書名 An epidemic of absence
分類 4919
一般件名 寄生虫
書誌種別 一般和書
内容紹介 寄生虫、細菌、ウイルスを駆逐した清潔な現代社会。だが寄生者不在は免疫の暴走を呼び、新たな病を生んだ。自らも自己免疫疾患を患う著者が、あらゆるジャンルの膨大な研究とインタビューから「寄生者不在の病」の全貌に迫る。
タイトルコード 1001310145890

要旨 寄生虫、細菌、ウイルス。彼らを駆逐する公衆衛生の向上によって、確かに感染症は激減した。しかし、一部の科学者たちは、まるでそれと反比例するように新たな病が増えていることに気づいていた。花粉症、喘息、アレルギー、そして自己免疫疾患。これらの病は、果たして「寄生者不在」によるバランスの乱れが原因なのだろうか?自らも自己免疫疾患を患う著者は、あらゆるジャンルの膨大な研究とインタビューから、「寄生者不在の病」の全貌に迫ってゆく。そして、ついには自ら寄生虫を腸内に感染させる治療法に挑んだ。果たしてその結末は?
目次 寄生虫に感染しにゆく
我々は「不潔なサル」である
自己免疫疾患の島で何が起こったか
寄生虫治療、最初の試み
喘息が出現しはじめた理由
我々が失ったのは寄生虫だけではない
母体の環境が子どもの病を決める
「悪玉」ピロリ菌は役に立っていた?
「体内生態系」の混乱
多発性硬化症から分かったウイルスの重要性
自閉症も寄生者不在の疾病なのか?
ガン、うつ病、老化まで―文明病に潜む炎症
鉤虫アンダーグラウンド―寄生虫に希望を求めて
私の寄生虫療法体験記
超個体の再生
著者情報 ベラスケス=マノフ,モイセズ
 コロンビア大学大学院のジャーナリズム科でサイエンス・ライティングを専攻した科学ジャーナリスト。『ニューヨークタイムズマガジン』誌、『シカゴ・トリビューン』紙などに寄稿する。自己免疫疾患を患い、寄生虫・細菌・ウイルスと免疫の関係を調査。論文8500本にも及ぶ膨大な研究を渉猟し、自ら寄生虫感染療法を試みて、初の著書となる『寄生虫なき病』を書きあげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤根 洋子
 翻訳家。早稲田大学大学院修士課程修了(ドイツ文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福岡 伸一
 生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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