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書誌情報サマリ

書名

国際原子力ムラ その形成の歴史と実態

著者名 日本科学者会議/編
出版者 合同出版
出版年月 2014.1
請求記号 539/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236431250一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 2432077747一般和書一般開架 在庫 

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原子力政策 原子力発電 チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 539/00183/
書名 国際原子力ムラ その形成の歴史と実態
著者名 日本科学者会議/編
出版者 合同出版
出版年月 2014.1
ページ数 140p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7726-1140-4
分類 539091
一般件名 原子力政策   原子力発電   チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
書誌種別 一般和書
内容紹介 原子力を擁護・推進する国際原子力ムラ。放射能の影響を小さく見せ、自らに不都合な事実を隠蔽するその体制はどのように形成されたのか。国際原子力ムラ形成の歴史と実態分析から明らかにする。
書誌・年譜・年表 放射線被ばくに関する年表 中須賀徳行編:p131〜132
タイトルコード 1001310125095

要旨 なぜ、これほど原子力に拘るのか?!その解は、政・官・財・学者の共同体―国際原子力ムラの形成の歴史と実態分析から明らかになる。
目次 第1章 アメリカの核開発と放射線人体影響研究―マンハッタン計画・アメリカ原子力委員会・ABCC(残留放射線を否定したアメリカ政府
ABCCの発足 ほか)
第2章 国際原子力ムラ―その成立の歴史と放射線防護の実態(放射線を取り扱う者は病に冒され、放射線防護組織をつくる
危機の教訓とその限界―希望というイデオロギーと歴史の重み ほか)
第3章 チェルノブイリの犯罪―フクシマにとっての一つのモデル(チェルノブイリでの犯罪的行為
バンダジェフスキー教授の医学的研究 ほか)
第4章 チェルノブイリの健康被害―ニューヨーク科学アカデミーが核関連組織のえせ科学に対する解毒剤を出版(はじめての解毒剤ではないが、社会的に高く「評価される」解毒剤
原子力は民主主義と独立系科学とは相容れない ほか)
第5章 がんリスクは10ミリシーベルトでも有意に増加(チェルノブイリ―原爆被ばく者データよりもはるかにがん死リスクが大きい
チェルノブイリ事故後のがんの発生率は、原爆データの数倍だった―Malko博士の研究 ほか)


内容細目表:

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