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書誌情報サマリ

書名

フェアな未来へ 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向きあっていくべきか

著者名 ヴォルフガング・ザックス/編 ティルマン・ザンタリウス/編 川村久美子/訳・解題
出版者 新評論
出版年月 2013.12
請求記号 3336/00313/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236349650一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3336/00313/
書名 フェアな未来へ 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向きあっていくべきか
著者名 ヴォルフガング・ザックス/編   ティルマン・ザンタリウス/編   川村久美子/訳・解題
出版者 新評論
出版年月 2013.12
ページ数 422p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7948-0881-3
原書名 Fair Future原著第3版の翻訳
分類 3336
書誌種別 一般和書
内容紹介 持続可能性という課題を達成できるかどうかは、より大きな社会的公正を実現できるかどうかにかかっている。世界の公正と生命圏の運命にかかわる問題に取り組み、エコロジーと公正がいかに関連しあい、不可分であるかを示す。
書誌・年譜・年表 文献:p323〜350
タイトルコード 1001310102341

要旨 「予防的戦争」ではなく「予防的公正」を。文明の軸を「成長」「競争」から「公正(フェア)」へ。震災後日本への最高の指南書。
目次 第1章 現実主義者にとっての公正
第2章 環境をめぐる不公正
第3章 専有を競う競技場
第4章 フェアな資源配分モデル
第5章 フェアな豊かさ
第6章 公正とエコロジーのための取り決め
第7章 ヨーロッパの存在価値とは
著者情報 ザックス,ヴォルフガング
 ドイツ、ヴッパータール気候・環境・エネルギー研究所ベルリン・オフィス所長。ドイツ、カッセル大学名誉教授。カッセル大学およびシューマッハー大学(イギリス)にて教鞭を執る。国際NGO「グリーンピース・ドイツ」代表、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)委員を歴任し、国際開発学会の学会誌『Development』共同編集者、ペンシルバニア州立大学(米国)客員教授(科学、技術、社会)、カルチュラルスタディーズ研究所(ドイツ、エッセン)特別研究員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ザンタリウス,ティルマン
 フリーランスのサイエンスライターで、NGO「グリーンウォッチ」の理事。2001〜2009年までヴッパータール気候・環境・エネルギー研究所の上席研究員として、また2009〜2012年まではドイツにベースを置く国際環境シンクタンク、ハインリッヒ・ベル環境政治財団の国際気候エネルギー政策部門長として、貿易政策、気候政策、グローバリゼーションと公正に関する研究に携わる。現在は主にポスト成長の経済学やリバウンド効果現象について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川村 久美子
 米国コーネル大学にて社会学修士号、東京都立大学にて心理学博士号取得。現在、東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科教授。専門は科学社会学、環境社会学で、最近の研究テーマは「科学技術や市場経済への過依存など近代文明に特有な問題についての分析」ならびに「それらを克服して持続可能社会を実現するためにはどうすればよいか」を明らかにすることである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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