蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210808119 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
S.T.フィスク S.E.テイラー 宮本聡介 唐沢穣 小林知博 原奈津子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3614/01666/ |
書名 |
社会的認知研究 脳から文化まで |
著者名 |
S.T.フィスク/著
S.E.テイラー/著
宮本聡介/編訳
|
出版者 |
北大路書房
|
出版年月 |
2013.11 |
ページ数 |
554p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7628-2822-5 |
原書名 |
Social cognition 原著第3版の翻訳 |
分類 |
3614
|
一般件名 |
社会心理学
認知
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p433〜543 |
内容紹介 |
人間はどのようにして自己や他者についての理解を形成し、意味を見出すのか。その解明をめざす領野の欧米での代表的テキスト。脳神経科学や文化心理学の最新知見も取り入れ、研究の進展可能性を示唆する。 |
タイトルコード |
1001310091001 |
目次 |
導入 1 社会的認知の基本的な概念(社会的認知におけるデュアルモード 注意と符号化 記憶における表象) 2 社会的認知のトピック―自己から社会まで(社会的認知における自己 帰属過程 ヒューリスティクスとショートカット―推論と意思決定の効率性 社会的推論の正確さと効率性 ほか) |
著者情報 |
フィスク,スーザン・T. プリンストン大学心理学教授(正式な職位名はEugine Higgins Professor)。博士(ハーバード大学)。名誉学位(ルーバンカトリック大学:ベルギー)。現在文化レベル、社会レベル、対人間レベル、神経レベルでの感情的な偏見(たとえば哀れみ、侮蔑、妬み、誇り)について研究を進めている。心理学にきわめて優れた貢献をした若手心理学者に贈られるアメリカ心理学会(APA)のEarly Career Awardを受賞。またGrick教授との共同研究であるAmbivalent sexism理論がSociety for Psychological Study of Social IssuesのAllport Intergroup Relations AwardとHarvard’s Graduate Centennial Medalを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) テイラー,シェリー・E. カリフォルニア大学ロサンジェルス校心理学教授。博士(イェール大学)。1972年にイェール大学で学位を取得後、ハーバード大学において、目立つ刺激が帰属、記憶、対人認知に及ぼすインパクトの強さを検証するための社会認知的研究プログラムに着手した。現在の研究はポジティブ幻想やその他の心理学的資源(たとえばソーシャルサポート)が幸福感の維持に及ぼす役割に焦点を当てている。APAからEarly Career AwardとDistinguished Scientific Contribution Awardを授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮本 聡介 1996年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。現在、明治学院大学心理学部准教授。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唐沢 穣 1991年カリフォルニア大学ロサンジェルズ校大学院博士課程修了。現在、名古屋大学環境学研究科(心理学講座)教授。Ph.D.(社会心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 知博 2003年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、神戸女学院大学人間科学部准教授。博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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