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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

薬と文学 病める感受性のゆくえ

著者名 千葉正昭/著
出版者 社会評論社
出版年月 2013.10
請求記号 902/00379/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236314860一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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文学 薬学

書誌詳細

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請求記号 902/00379/
書名 薬と文学 病める感受性のゆくえ
著者名 千葉正昭/著
出版者 社会評論社
出版年月 2013.10
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7845-1909-5
分類 90209
一般件名 文学   薬学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「点と線」の海岸岩場で青酸カリ服毒を図ったふたり、きれいにそろって横たわることは本当にできるのか? 「華岡青洲の妻」「外科室」など12の文学作品を取り上げ、その魅力に薬という側面から迫る。
タイトルコード 1001310076010

要旨 あの文学作品の魅力に「薬」という意外な側面から迫る!感受性に様々な影を落とす「薬」の問題を取り上げて分析する。
目次 有吉佐和子『華岡青洲の妻』―先駆的な麻酔薬を試した女たち
泉鏡花『外科室』―麻酔剤を拒否した伯爵夫人
ブルガーコフ『モルヒネ』(町田清朗訳)―渇仰と至福の万華鏡 医師のモルヒネ体験告白
太宰治『HUMAN LOST』―パビナール中毒作家の苦悩
川口松太郎『媚薬』―黒い丸薬の誘惑 宮内庁侍従の場合
松本清張『点と線』―青酸カリは汚職・心中とよく似合う
川端康成『眠れる美女』―老いのエロスと睡眠薬
村上龍『超伝導ナイトクラブ』―テクノロジーの果ての代謝物質
中島たい子『漢方小説』―都会の孤独と揺らぐ心
リリー・フランキー『東京タワー』―そのとき、オカンは抗がん剤治療を拒んだ
奥田英朗『オーナー』―パニック障害への処方箋
林宏司脚本『感染爆発』(NHKドラマ)―パンデミックをもたらすウイルスの恐怖
著者情報 千葉 正昭
 昭和27(1952)年、宮城県生まれ。東洋大学文学部卒業。武蔵大学大学院人文科学研究科修了。宮城県涌谷高等学校ほか教諭を18年。仙台高等専門学校(旧宮城工業高等専門学校)助教授・教授を12年。現在、仙台高等専門学校名誉教授。仙台白百合女子大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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