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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

翻訳がつくる日本語 ヒロインは「女ことば」を話し続ける

著者名 中村桃子/著
出版者 白沢社
出版年月 2013.8
請求記号 801/00333/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236275533一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2731909855一般和書一般開架 在庫 

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80103

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00333/
書名 翻訳がつくる日本語 ヒロインは「女ことば」を話し続ける
著者名 中村桃子/著
出版者 白沢社
出版年月 2013.8
ページ数 205p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7684-7951-3
分類 80103
一般件名 言語社会学   翻訳   日本語-位相
書誌種別 一般和書
内容紹介 洋画のヒーローたちは、日本人男性が話さない「男ことば」をキザに、気さくに話し、名作の黒人たちは「方言」で話している。翻訳を通して日本語の特徴を明らかにする、新しい視点の日本語論。
タイトルコード 1001310053076

要旨 洋画のヒーローたちは、日本人男性が話さない「男ことば」を、キザに、気さくに話し、名作の黒人たちは「方言」で話している。翻訳ことばが気になってしかたがなくなる、新しい視点の日本語論。
目次 第1部 翻訳の不思議(西洋ヒロインは「女ことば」を話し続ける
西洋の若者は「気さくな男ことば」で語る
黒人が話す「方言」)
第2部 翻訳を考える(言葉づかいとアイデンティティ
翻訳が支える日本語らしさ―「女ことば」の場合
翻訳がつくりだす他者のことば―「男ことば」の場合
翻訳が再生産する差別―「方言」の場合)
第3部 翻訳から変わる日本語(親疎で使い分ける「女ことば」と「標準語」
女らしさだけじゃない「女ことば」
一九七〇年代洋画字幕に見る強い女の「女ことば」
翻訳を楽しむ)
著者情報 中村 桃子
 関東学院大学教授。博士。専攻は言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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