感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

覚書幕末・明治の美術 (岩波現代文庫)

著者名 酒井忠康/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.4
請求記号 7021/00476/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236245080一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7021/00476/
書名 覚書幕末・明治の美術 (岩波現代文庫)
著者名 酒井忠康/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.4
ページ数 338p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 219
ISBN 978-4-00-602219-8
分類 70216
一般件名 日本美術-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の近代美術を幕末・明治の揺籃期を中心に論じた書。美術作品はもとより、美術家たちの活動をも、変転いちじるしい時代や社会の動向に照らして描く。
タイトルコード 1001310010013

要旨 本書は日本の近代美術を幕末・明治の揺籃期を中心に、その後の展開を論じた文章で構成。美術作品はもとより、美術家たちの活動をも変転いちじるしい時代や社会の動向に照らして描いている。洋の東西にわたる広い視野のなかに浮かんでくる日本美術の「近代」といえるが、西洋文化=美術と邂逅した美術家の挑戦と挫折であり、さらには胎動とその準備を語ることを通じて、日本美術の「近代」が、いかなる過程を経て確立されていったのかを生き生きと描出。歴史と芸術の相克を探った独特の美術エッセー(覚書)である。岩波現代文庫オリジナル版。
目次 1 先駆者の視界(西から東へ、あるいは東のなかの西
未知の地平―司馬江漢 ほか)
2 明治美術の一隅(福澤諭吉ノート
川上冬崖の死 ほか)
3 外国人の眼(歴史の風景
知られざる画家セオドア・ウオレス ほか)
4 時代の明暗(横浜絵、あるいは港町慕情
写真術の招来 ほか)
著者情報 酒井 忠康
 1941年、北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒。1964年、神奈川県立近代美術館に勤務。同館館長を経て、現在、世田谷美術館館長。『海の鎖 描かれた維新』『開化の浮世絵師清親』などで注目され(第一回サントリー学芸賞)、その後、現代美術の評論でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。