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一般和書
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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

「八月の砲声」を聞いた日本人　第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」

著者名 奈良岡聡智／著
出版者 千倉書房
出版年月 2013.3
請求記号 234/00288/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236205878一般和書２階開架人文・社会在庫 

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世界大戦(第一次)　日本人(ドイツ在留)　強制収容所

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 234/00288/
書名 「八月の砲声」を聞いた日本人　第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」
著者名 奈良岡聡智／著
出版者 千倉書房
出版年月 2013.3
ページ数 13,375p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8051-1012-6
分類 234071
一般件名 世界大戦(第一次) 　 日本人(ドイツ在留) 　 強制収容所
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:巻頭p9〜13
内容紹介 日本の外交記録、新聞、手記など、当時の一次史料をふんだんに活用し、第一次世界大戦勃発後の在ドイツ日本人の動向を、退去者、抑留者、残留者に分けて紹介。ドイツで抑留生活を送った医師植村尚清の手記も収録する。
タイトルコード 1001310001387

要旨 第一次世界大戦。それは、民間人が大量に抑留される初めての戦争だった。異邦の地で突如、拘束された日本人は何を思い、どのように振る舞ったか…。
目次 １　第一次世界大戦と在独日本人の運命（大戦までの日本とドイツ
大戦勃発と日本大使館の対応
抑留された日本人たち
残留した日本人たち
忘れられた「総力戦」経験）
２　植村尚清「ドイツ幽閉記」（抑留されるまで
抑留生活の開始
長引く抑留生活
釈放そしてドイツからの出国
スイス留学と日本帰国）
著者情報 奈良岡 聰智
　１９７５年青森県生まれ。１９９９年京都大学法学部卒業。２００４年同大学院博士課程修了。博士（法学）。京都大学大学院法学研究科助教授を経て、２００７年より同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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