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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

男漱石を女が読む

著者名 渡辺澄子/著
出版者 世界思想社
出版年月 2013.4
請求記号 910268/02021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236203451一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02021/
書名 男漱石を女が読む
著者名 渡辺澄子/著
出版者 世界思想社
出版年月 2013.4
ページ数 397,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7907-1591-7
分類 910268
一般件名 女性(文学上)
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 男権・夫権絶対の時代、弱者・下位者と見ていた人たちの生きたい生き方と自分のそれとを等価に見ることができた漱石。漱石文学を、女性の人権確立を切望する立場から女の視点で読み、漱石の平等主義が本物だったかを検証する。
タイトルコード 1001310000477

要旨 ジェンダーの視座から―時代のかきねを超える漱石がここにいる。
目次 ジェンダーで読む夏目漱石
助走期―職業作家以前の漱石文学
『吾輩は猫である』―“女の問題”を中心として
『虞美人草』―糸子は序列最下位の女性か
『三四郎』論―美禰子像を視座として
『それから』論―代助という人
『門』論―宗助と御米・「幸福」な夫婦
『彼岸過迄』論―須永と千代子
『行人』論―お直を視座として
『こゝろ』論―「先生」という人
『道草』論
『明暗』論
水村早苗『続明暗』について
漱石の謎
著者情報 渡邊 澄子
 東京、新宿区生まれ。大東文化大学名誉教授。日本女子大学文学部国文科卒、同大学大学院(旧制)文学研究科日本文学専攻、修士課程修了。所属:日本近代文学会、昭和文学会、新フェミニズムを批評する会、ジェンダー史学会、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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