蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
比較教育学の地平を拓く 多様な学問観と知の共働
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著者名 |
山田肖子/編著
森下稔/編著
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出版者 |
東信堂
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出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
373/00266/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236198107 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
373/00266/ |
書名 |
比較教育学の地平を拓く 多様な学問観と知の共働 |
著者名 |
山田肖子/編著
森下稔/編著
|
出版者 |
東信堂
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
442p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7989-0126-8 |
分類 |
3731
|
一般件名 |
比較教育学
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
比較教育学とは何か。比較教育学という学問分野がどのように認識、実践されているかについて、様々なテーマや地域を様々な手法で研究する比較教育学者の視点を多角的に提示する。 |
タイトルコード |
1001210126296 |
要旨 |
グローバル化に伴う学問空間の拡大と様々な出自の新研究者の参入―これらの変動は比較教育学界に、活況とともに研究領域と学問観の拡散・動揺をもたらしている。先進国教育の移植から途上国開発援助への力点移動をはじめ、研究ベクトルが多様化するなか、今や「比較教育学とは何か」は必須の問いとなった。学会会員アンケートや紀要掲載論文の分析を交え、26名の研究者を結集してこの問いに応えた。 |
目次 |
第1部 比較教育学にかかる学問観と学会の変遷(世界の中の日本比較教育学―学問論と研究実態 日本の比較教育学における伝統と多様化―学会員アンケートの傾向分析から ほか) 第2部 比較教育学の研究視角(教育学における比較教育学の位置づけ―教育実践研究の「フィールド」解明のための「比較研究」 社会理論と比較教育学 ほか) 第3部 比較教育学の研究対象(比較教育学における教育内容・政策研究―日本における現状と課題 課題型教育研究と比較教育学1―高等教育グローバル化・領域拡大の中で変化する役割と期待 ほか) 第4部 地域との関わりを基盤とする比較教育学(比較教育学とその周辺領域における南アジア教育研究 欧州・中東をみる比較教育学―欧州とアジア、または文化の狭間で ほか) |
著者情報 |
山田 肖子 1968年生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科准教授(教育政策研究、アフリカ研究)。民間財団、国際開発コンサルタント、広島大学、政策研究大学院大学を経て現職。インディアナ大学Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森下 稔 1967年生まれ。東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋工学系准教授(教職課程担当)。1997年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。鹿児島女子短期大学、東京商船大学を経て現職。専門はタイ教育研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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