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書誌情報サマリ

書名

陸域生態系の炭素動態 地球環境へのシステムアプローチ

著者名 及川武久/編 山本晋/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2013.2
請求記号 468/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236193710一般和書2階開架自然・工学在庫 

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生態学 炭素

書誌詳細

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請求記号 468/00220/
書名 陸域生態系の炭素動態 地球環境へのシステムアプローチ
著者名 及川武久/編   山本晋/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2013.2
ページ数 414p 図版12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87698-254-7
分類 468
一般件名 生態学   炭素
書誌種別 一般和書
内容紹介 「温室効果ガス」として地球環境に大きな影響を及ぼしている炭素の循環(発生、消費、固定などのプロセス)を統合的に管理するための基礎的なデータを明らかにし、炭素管理のあり方を提言する。
タイトルコード 1001210121036

要旨 生態学、微気象学、リモートセンシング…、手法も着眼点も異なるさまざまな領域から得られる情報を統合し、環境をめぐる種々の問題へ体系的にアプローチすることで、炭素動態を軸に地球の未来を考える。観測やモデル化の方法を豊富な研究例で具体的に示すとともに、森林の炭素吸収源機能を中長期的に維持・拡大を目指した、現在進みつつある国際的な論議についても紹介する。
目次 第1章 総論―地球システムにおける陸域生態系のなりたち(炭素の統合的管理のために
地球史概観―地球形成から生物圏の誕生まで
生態系と物質循環
地球上の自然植生の分布と気候条件
森林に関するいくつかの視点
草原に関わるいくつかの視点
生物分布における収斂と適応放散)
第2章 システムアプローチ手法の展開(炭素動態を解明するシステムアプローチ手法の確立
渦相関法によるフラックス測定と解析
土壌炭素フラックスの調査法と解析
生態学的手法による炭素プールとフローの調査と解析
衛星リモートセンシングの植生活動と広域植生解析
陸域生態系モデルによる炭素収支評価)
第3章 地上観測からみた各種陸域生態系での炭素動態(亜寒帯針葉樹林―北方林
温帯林
熱帯林
高山草原の炭素収支―青海・チベット草原
水田)
第4章 広域の炭素動態―観測・モデル・リモートセンシング(地上観測ネットから見えてきた炭素動態
衛星リモートセンシングによる炭素動態
モデルによる炭素動態の解明)
第5章 世界の中でのアジア陸域生態系の特性―システムアプローチ手法で迫る炭素動態(東アジア域の炭素動態
中長期的な炭素管理にむけた陸域生態系の統合的評価)


内容細目表:

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