蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236107652 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハンス=ゲオルク・ガダマー 轡田収 三浦国泰 巻田悦郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1349/00142/3 |
書名 |
真理と方法 3 哲学的解釈学の要綱 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ハンス=ゲオルク・ガダマー/著
轡田収/訳
三浦国泰/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
p679〜984 17p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
177 |
ISBN |
978-4-588-00177-2 |
原書名 |
Wahrheit und Methode 原著第4版の翻訳 |
分類 |
1349
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著。歴史解釈における経験の媒体および地平をなす言語の存在に光を当てる。関連論考「解釈学と歴史主義」などを併録。全巻索引付き。 |
タイトルコード |
1001210084231 |
要旨 |
西洋哲学史の伝統に根ざし、テクストの理解および世界認識の方法を独自の解釈学として深化させたガダマーの主著。歴史解釈における経験の媒体および地平をなす言語の存在に光を当てた第三部に関連論考を併録。 |
目次 |
第3部 言語を導きの糸とした解釈学の存在論的な転回(解釈学的経験の媒体としての言語 “言語”の概念に対する西洋思想史の刻印 解釈学的存在論の地平としての言語) 付録 1‐6 付録 解釈学と歴史主義 |
著者情報 |
ガダマー,ハンス=ゲオルク 1900年マールブルク生まれの現代ドイツを代表する哲学者。1968年にハイデルベルク大学教授を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。2002年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 轡田 收 1934年生まれ。1959年東京大学大学院修了。ドイツ文学専攻。慶応義塾大学、学習院大学教授を歴任。現在、学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 國泰 1948年生まれ。1971年北海道大学文学部独語・独文科卒業。同大学大学院修士課程、博士課程に学ぶ。ドイツ学術交流会(DAAD)給費生としてボン大学哲学部留学。ドイツ語学文学振興会奨励賞。現在、成蹊大学文学部教授。文学博士。専門はドイツ文学・芸術理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巻田 悦郎 1961年生まれ。1991年筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。92‐93年フンボルト財団奨励研究員(ハイデルベルク大学)。現在、東京理科大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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