感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本語表記の新地平 漢字の未来・ローマ字の可能性

著者名 茅島篤/編著 岩瀬順一/[ほか]著
出版者 くろしお出版
出版年月 2012.11
請求記号 811/00078/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236140521一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 811/00078/
書名 日本語表記の新地平 漢字の未来・ローマ字の可能性
著者名 茅島篤/編著   岩瀬順一/[ほか]著
出版者 くろしお出版
出版年月 2012.11
ページ数 310p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87424-569-9
分類 81198
一般件名 ローマ字   国語国字問題
書誌種別 一般和書
内容注記 ローマ字年表 木村一郎 竹端瞭一 茅島篤編:p217〜296
内容紹介 ワープロソフトの発達で複雑化する漢字表記、外国人労働者・学習者に立ちはだかる難解な漢語…。日本語表記はこの先どうあるべきか? ローマ字上陸以降の知られざる歴史をひもとき、日本語の表記問題を問い直す。
タイトルコード 1001210082815

要旨 日本語から漢字が消える?日本語がローマ字になる?知られざる歴史をひもとき、日本語表記を問い直す。
目次 第1部 日本語表記の可能性(江戸時代東西比較文化の論
漢字文化圏から漢語文化圏へ
平成22年告示常用漢字表考―字種「俺」を通して見た問題点
ローマ字日本語の可能性)
第2部 国語教育とローマ字(義務教育への国語ローマ字教育の導入―回顧と展望
ローマ字実験学級―占領軍の目に映った日本の言語改革
漢字とローマ字
分かち書き「いま」と「むかし」―田中館愛橘、田丸卓郎、寺田寅彦を読む)
第3部 日本語改革のゆくえ(上田万年と明治の文字政策
田中館愛橘とローマ字
第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品
占領下の国語改革をめぐる言説―国字改革に関する誤解を中心に
それでも漢字はなくなる)
年表・資料編
著者情報 茅島 篤
 コロンビア大学教育大学院博士課程修了、コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。ハーバード大学大学院、コロンビア大学大学院、スタンフォード大学等で客員研究員を務める。工学院大学専任教員、早稲田大学講師、東洋大学講師などを務める。国語国字の分野では、文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員、財団法人日本のローマ字社理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。