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書誌情報サマリ

書名

経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み  (中公新書)

著者名 猪木武徳/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2012.10
請求記号 331/00332/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236091435一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2331804787一般和書一般開架 在庫 
3 中村2531863039一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 331/00332/
書名 経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み  (中公新書)
著者名 猪木武徳/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2012.10
ページ数 254p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2185
ISBN 978-4-12-102185-4
分類 33104
一般件名 経済学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p241〜248
内容紹介 金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とは。鍵を握るのは「制度」の役割である。経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。
タイトルコード 1001210075044

要旨 さまざまな「価値」がぶつかり合う、現代の自由社会。その結果、数々の難問が私たちの前に立ちはだかっている。金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とは―。本書は、経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。鍵を握るのは「制度」の役割である。デモクラシーのもとにおける経済学の可能性と限界を問い直す試み。
目次 第1部 自由と責任(税と国債―ギリシャ危機を通して見る
中央銀行の責任―なぜ「独立性」が重要なのか
インフレーションの不安―貨幣は正確には操作できない)
第2部 平等と偶然(不確実性と投資―「賭ける」ことの意味
貧困と失業の罠―その発見から現在まで
なぜ所得格差が問題なのか―人間の満足度の構造
知識は公共財か―学問の自由と知的独占
消費の外部性―消費者の持つべき倫理を考える)
第3部 中庸と幸福(中間組織の役割―個人でもなく国家でもなく
分配の正義と交換の正義―体制をいかにデザインするか
経済的厚生と幸福―GDPを補完するもの
経済学に何ができるか)
著者情報 猪木 武徳
 1945年滋賀県生まれ。京都大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。大阪大学経済学部教授、同学部長、国際日本文化研究センター教授。同所長を経て、青山学院大学大学院特任教授。著書『経済思想』(岩波書店、1987、日経経済図書文化賞、サントリー学芸賞)『自由と秩序』(中央公論新社、2001、読売・吉野作造賞)『文芸にあらわれた日本の近代』(有斐閣、2004、桑原武夫学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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