蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
はじめてだらけの夏休み 大人になりたいぼくと、子どもでいたいお父さん
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著者名 |
唯野未歩子/著
渡邉良重/装画
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出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2012.10 |
請求記号 |
F4/08022/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3231940093 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F4/08022/ |
書名 |
はじめてだらけの夏休み 大人になりたいぼくと、子どもでいたいお父さん |
著者名 |
唯野未歩子/著
渡邉良重/装画
|
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2012.10 |
ページ数 |
211p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-396-63399-8 |
分類 |
9136
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
9歳の夏、病気のお母さんが突然、実家に帰ってしまった。ひとりきり、誰の指図ももう受けない、とぼくがやけくそになった矢先、いつも仕事ばかりのお父さんが帰ってきて…。『FeelLove』連載を改稿して単行本化。 |
タイトルコード |
1001210071918 |
要旨 |
はじめて、きちんと向き合ったぼくとお父さん。ふたりきりの夏休みが、はじまる。病気になったお母さんは突然、新潟の実家に帰ってしまった。いつも仕事ばかりのお父さんはめったにうちに帰ってこないので、ぼくはひとりになった。誰の指図も、もう受けない、とぼくがやけくそになったその矢先―。夏休みがはじまる日に、五カ月ぶりにお父さんが帰ってきた。「この夏は、俺にとっても夏休みなんだ。家のことがちゃんとするまで、仕事はずっと休むつもりだから…」。突然お母さんが消えた九歳の夏、ぼくははじめて素顔のお父さんを知った。映像・小説界期待の気鋭が、イラストとのコラボレーションで描く親子の絆。 |
著者情報 |
唯野 未歩子 1973年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学でグラフィック・デザインを学び、多摩美術大学で映画制作を学ぶ。多摩美大在学中に映画「フレンチドレッシング」(斎藤久志監督)で女優デビューを飾り、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞。「大いなる幻影」(黒沢清監督)、「さゞなみ」(長尾直樹監督)、「いたいふたり」(斎藤久志監督)、「血と骨」(崔洋一監督)など数々の映画に出演後、2005年に映画『三年身篭る』で監督・脚本を担当し、高崎映画祭若手監督グランプリを受賞、同時に同名の小説で作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邉 良重 1961年山口県生。山口大学卒。(株)DRAFTに25年間勤務。2012年、アートディレクションの仕事や作品制作も一部共同で手掛ける植原亮輔氏と共に(株)キギを設立。主な仕事としてはD‐BROSのプロダクトデザイン、une nana cool、PASS the BATONのアートディレクションなど。『BROOCH』は、世界の主要コンペティションにおいて高い評価を得ている(ONE SHOW DESIGN・GOLD NY ADC・GOLD講談社BOOKデザイン賞)。その他東京ADC賞、東京ADC会員賞、東京TDC賞、BritishD&AD・GOLDなど受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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