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書誌情報サマリ

書名

幸田文対話 下  増補  (岩波現代文庫) 人生・着物・樹木

著者名 幸田文/[ほか]著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.9
請求記号 9146/00010/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236088936一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/00010/2
書名 幸田文対話 下  増補  (岩波現代文庫) 人生・着物・樹木
著者名 幸田文/[ほか]著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.9
ページ数 354p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 207
巻書名 人生・着物・樹木
ISBN 978-4-00-602207-5
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 歯切れのよい語り口と巧みな話術で対話の名手でもあった幸田文の各界の著名人との対談集。下は、徳川夢声、辻嘉一らを対談者に迎え、着物、料理、樹木など幸田文の世界を語る。青木玉による「あの朝のこと」も収録。
タイトルコード 1001210063072

要旨 幸田文が、起伏に富んだ半生を踏まえての人生観や文学観、料理・台所仕事への愛着、和服、着ることへの徹底したこだわり、各地の樹木への関心、奈良の古塔再建のための尽力ぶりなどを、各界の第一線で活躍した名士を相手に語る。幸田文の人、自然、物事に対する深い思いやり、また生き生きとした興味の示し方、感動のし方、さらに機転の利いた話題えらびと、闊達流暢にして品格のある美しい日本語の魅力を味わう(青木玉「あの朝のこと」収録)。
目次 母子問答(青木/玉)
問答有用(徳川/夢声)
ものを書くこころ(幸田/文氏をかこむ主婦のつどい)
こんなひと(美輪/明宏)
リレー対談(ロイ・ジェームス)
ヴァイオリンにかけた一生(安藤/こう)
たべること(辻/嘉一)
ちょっとお邪魔を(田村/魚菜)
おさななじみ(関口/隆克)
私は“乱れる”ほどの競馬ファン(草柳/大蔵)
おんなと男(多田/道太郎)
けじめをつける(沢村/貞子)
いかるがの春に立つ塔(今泉/篤男)
木のこころ(土門/拳)
着物に惚れることですね(遠藤/波津子)
心の中に塔を建てよう(渡部/日皓)
新春対談 日本の心(入江/相政)
桧が語りかける(西岡/常一)
人生と“縁”を語る(辻/邦生)
明治の男今の男(矢口/純)
樹木T語る楽しさ(山中/寅文)
著者情報 幸田 文
 1904‐1990年。小説家、随筆家。父は文豪幸田露伴。その次女として東京向島に生まれる。女子学院卒。二四歳で結婚するが一〇年後に離婚し、父のもとに戻る。少女時代から露伴に家事や生活技術の習得、身辺の躾をうけた。露伴没後に、露伴の思い出を中心にした随筆集で注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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