蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236045241 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジャンニ・ヴァッティモ ピエル・アルド・ロヴァッティ 上村忠男 山田忠彰 金山準 土肥秀行
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
137/00014/ |
書名 |
弱い思考 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ジャンニ・ヴァッティモ/編著
ピエル・アルド・ロヴァッティ/編著
上村忠男/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2012.8 |
ページ数 |
374p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
977 |
ISBN |
978-4-588-00977-8 |
原書名 |
Il pensiero debole |
分類 |
137
|
一般件名 |
哲学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界的に影響を与えた哲学アンソロジー。「弁証法、差異、弱い思考」「経験の過程でのさまざまな変容」「反ポルフュリオス」など、現代イタリアの思想家による論考11本を収録する。 |
タイトルコード |
1001210048389 |
要旨 |
暴力性をともなう形而上学との決別。エーコなど、現代イタリアの思想家11名による論集。世界的に影響を与えた哲学アンソロジー。 |
目次 |
弁証法、差異、弱い思考(ジャンニ・ヴァッティモ) 経験の過程でのさまざまな変容(ピエル・アルド・ロヴァッティ) 反ポルフュリオス(ウンベルト・エーコ) 現象を称えて(ジャンニ・カルキア) 弱さの倫理―シモーヌ・ヴェーユとニヒリズム(アレッサンドロ・ダル・ラーゴ) 「懐疑派」の衰朽(マウリツィオ・フェッラーリス) ハイデガーにおけるlucus a(non)lucendoとしての開かれ=空き地(レオナルド・アモローゾ) ウィトゲンシュタインと空回りする車輪(ディエーゴ・マルコーニ) 雪国に「城」が静かにあらわれるとき(ジャンピエロ・コモッリ) カフカのアイデンティティなき人間(フィリッポ・コスタ) 社会の基盤および計画の欠如(フランコ・クレスピ) |
著者情報 |
ヴァッティモ,ジャンニ 1936‐。イタリアの哲学者・政治家。トリーノ大学卒。トリーノ大学教授。哲学、美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロヴァッティ,ピエル・アルド 1942‐。イタリアの批評家。ミラーノ大学卒。同大学でエンツォ・パーチの助手を勤めたのち、1976年からトリエステ大学で現代哲学史の講義を担当。また、同じ1976年、パーチの死去にともなって、パーチが1951年に創設した哲学誌『アウト・アウト』の編集長を引き継ぎ、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上村 忠男 1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。専攻は学問論・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 忠彰 1951年生まれ。1983年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、日本女子大学人間社会学部教授。専攻は倫理学・美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金山 準 1977年生まれ。2011年、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。専攻は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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