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書誌情報サマリ

書名

歴史の中のアジア地域統合 (アジア地域統合講座)

著者名 梅森直之/編著 平川幸子/編著 三牧聖子/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2012.6
請求記号 3192/00307/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236025458一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00307/
書名 歴史の中のアジア地域統合 (アジア地域統合講座)
著者名 梅森直之/編著   平川幸子/編著   三牧聖子/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2012.6
ページ数 319p
大きさ 22cm
シリーズ名 アジア地域統合講座
シリーズ名 総合研究シリーズ
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-326-54627-5
分類 3192
一般件名 アジア-対外関係-歴史   アジア-経済関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済アジアの誕生は、新しいアジア地域統合に結びつくのか? 外交史、政治経済史と思想史、運動史などの連携から統合に向かうアジアの全体像を解明し、歴史的経路からの地域統合理論を提示する。
タイトルコード 1001210033457

要旨 経済アジアの誕生は新しいアジア地域統合に結びつくのか。外交史、政治経済史と思想史、運動史などの連携から統合に向かうアジアの全体像を解明し、歴史的経路からの地域統合論を提示する。
目次 アジア地域統合を歴史化する
第1部 「経済アジア」の誕生(日本とアジア地域主義の50年―その指導力と3つの規範変遷
「アジア・アフリカ」、「アジア太平洋」から「アジア」へ―アジアにおける中国の多国間協力
冷戦期における韓国の地域主義―朴正煕の「自由アジア太平洋」認識とASPAC外交
東南アジアの戦後―バンドン・非同盟・ASEANの源流と分岐点)
第2部 「帝国」と「反帝国」のネットワーク(メコン河を挟んだ地域主義の試み―タイ・インドシナの「東南アジア連盟」
国境を越えた国民統合の試み―中国革命への華僑社会の参与
「東亜新秩序」をめぐる思想の交錯―東亜連盟論と東亜協同体論の比較から
近代日本とアジア連帯―閉ざされた契機、閉ざした契機)
第3部 アジアの同床異夢(裏声で歌え“共和国讃歌”―トランス・パシフィック・サンディカリストという運動系譜
安重根の東アジア認識と地域協力構想
インドによる想像のアジア―植民地主義の諸カテゴリーへの抵抗
文明と反文明のあいだ―初期アジア主義者の思想と行動)
著者情報 梅森 直之
 早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、同大学院政治学研究科修士課程修了、シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了(Ph.D)。早稲田大学政治経済学部助手、助教授を経て、現職。専門は、日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平川 幸子
 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、米国タフツ大学フレッチャースクール法律外交大学院で国際関係学修士号取得。2009年早稲田大学大学院アジア平洋研究科博士後期程修了、同年博士(学術)号取得。2011年4月より現職。専門は、東アジア国際関係史、日中関係、中台関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三牧 聖子
 日本学術振興会特別研究員(PD)。東京大学教養学部、東京大学大学院総合文化研究科博士課程、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手を経て、2012年4月より現職。専門は日米の外交史および国際関係思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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