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書誌情報サマリ

書名

核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」

著者名 山本昭宏/著
出版者 人文書院
出版年月 2012.6
請求記号 21076/00214/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236020400一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 原子爆弾-被害 原子力平和利用

書誌詳細

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請求記号 21076/00214/
書名 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」
著者名 山本昭宏/著
出版者 人文書院
出版年月 2012.6
ページ数 326p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-24094-6
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   原子爆弾-被害   原子力平和利用
書誌種別 一般和書
内容注記 核エネルギー言説の戦後史・関連年表:p319〜322
内容紹介 敗戦からの15年間、原爆と原子力という2つの「核」をめぐって何が言われ、人々はそれをどのように受け止めたのか。中央メディアから無名作家たちのサークル誌までを博捜し、社会全体を描き出す。
タイトルコード 1001210028736

要旨 1945年8月、広島・長崎は焦土と化した。戦後日本はその廃墟から、原子力への恐怖と平和への願いを抱き出発したはずであった。しかし、わずか数年後、原子力の平和利用という夢に人々は熱狂する。被爆の記憶があったにもかかわらず、いやそれゆえに…。敗戦からの15年間、原爆と原子力という二つの「核」をめぐって何が言われ、人々はそれをどのように受け止めたのか、中央メディアから無名作家たちのサークル誌までを博捜し社会全体を描き出す、1984年生まれの新鋭デビュー作。
目次 第1部 占領と核エネルギーの輿論(占領下の「原子力の夢」
「被爆の記憶」の編成と「平和利用」の出発)
第2部 原水爆批判と「平和利用」言説の併走(第五福竜丸事件と「水爆」の輿論
原子力「平和利用」キャンペーンの席捲
ブラックボックス化する知)
第3部 被爆地広島の核エネルギー認識(被爆地広島を書く
ローカルメディアの核エネルギー認識)
著者情報 山本 昭宏
 1984年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、日本学術振興会特別研究員、京都大学文学部・立命館大学経済学部非常勤講師。専攻は現代文化学、メディア文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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