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書誌情報サマリ

書名

桂太郎と森鴎外 ドイツ留学生のその後の軌跡  (日本史リブレット人)

著者名 荒木康彦/著
出版者 山川出版社
出版年月 2012.5
請求記号 2891/02999/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236004735一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2432013833一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02999/
書名 桂太郎と森鴎外 ドイツ留学生のその後の軌跡  (日本史リブレット人)
著者名 荒木康彦/著
出版者 山川出版社
出版年月 2012.5
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 日本史リブレット人
シリーズ巻次 091
ISBN 978-4-634-54891-6
分類 2891
個人件名 桂太郎   森鷗外
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末 森鴎外とその時代:巻末 桂太郎とその時代:巻末
内容紹介 19世紀後半にドイツに長期留学した桂太郎と森鴎外の動きを可能な限り一次史料で追い、それを通じ、日本がドイツの国制・軍制・学術などを吸収して近代国家を構築していく過程の一端を明示する。
タイトルコード 1001210022651

要旨 幕末・明治期に欧米に留学した日本人が果たした歴史的役割を考察することなしに、日本の近代化は語ることができない。とくに、十九世紀の後半から二十世紀初めの日本とドイツの関係性から、ドイツ留学経験者のその後の軌跡は注目に値する。十九世紀後半にドイツに長期留学した桂太郎と森鴎外の動きを可能な限り一次史料で追い、それを通じ日本がドイツの国制・軍制・学術などを吸収して近代国家を構築していく過程の一端も明示する。
目次 近代におけるドイツ留学
1 桂太郎の三度の渡独
2 陸軍のオルガナイザーとしての桂太郎
3 政治家としての桂太郎
4 ドイツ留学までの森林太郎
5 帰国後の軌跡
著者情報 荒木 康彦
 1946年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(歴史学)。専攻、近代日独交渉史。現在、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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