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書誌情報サマリ

書名

動物に「うつ」はあるのか 「心の病」がなくなる日  (PHP新書)

著者名 加藤忠史/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2012.6
請求記号 4937/02071/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131988327一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/02071/
書名 動物に「うつ」はあるのか 「心の病」がなくなる日  (PHP新書)
著者名 加藤忠史/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2012.6
ページ数 197,6p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 799
ISBN 978-4-569-80532-0
分類 4937
一般件名 精神医学   動物実験
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜6
内容紹介 元気も食欲もなく近寄ってこない、来客があるたびに激しく吠える…。ひょっとしてうちのイヌ、うつ病!? 何も語らない動物を通して、「悩み」と「病気」の線引きの難しさ、心と脳をつなぐ研究の最新動向を読み解く。
タイトルコード 1001210018074

要旨 動物にも精神疾患はあるのか?―この疑問は、そもそも「心の病」とは何か、私たち人類はどうすればこれを克服できるのかという社会問題そのものである。毎年三万人が自殺で亡くなり、休職者の激増が取り沙汰されながら、じつは根本的な原因も確実な診断法や治療法もわかっていない精神科医療の実情。ただ話を聞いて「とりあえず抗うつ薬」では、真の問題解決にはならない。ひょっとしてうちのイヌ、うつ病!?何も語らない動物を通して、「悩み」と「病気」の線引きの難しさ、心と脳をつなぐ研究の最新動向を読み解く。
目次 第1章 動物に「うつ」はあるのか―物言わぬペットの心
第2章 なぜ、精神疾患は解明されないのか―動物実験には限界がある
第3章 いま、精神科診療で行われていること―精神疾患の診断をめぐる落とし穴
第4章 精神疾患を克服するためのロードマップ―臨床研究と基礎研究はどこまで歩み寄れるか
第5章 動物実験の是非を考える―動物モデル研究は何をめざす?
第6章 来るべき精神科診療のあり方―「心の病」はほんとうになくせるか


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